仁王門を通り過ぎると立石寺の見どころがたくさんあります。
まずは仁王門すぐの山内四院を見ながら奥の院を目指します。
最後のラスパートの坂がとてもきつかった…。
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まずは仁王門すぐの山内四院を見ながら奥の院を目指します。
最後のラスパートの坂がとてもきつかった…。
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仁王門を上がっていくと右手に見える建物。

山内四院(山内支院)との案内がありました。
江戸時代には12の塔中支院があり、たくさんの僧が修行していたんだとか。
現在は4つの院があるとか。
コチラは観明院。
その先の山内四院の性相院。

工事中でしょうか…。
修行の岩場。

この岩かな?
今は修行者以外の立ち入りを禁じられているらしいですが。
危険な岩場を通ってお釈迦様に会いにいくという修行。
欲望のある人は転落死したとのことですが、欲望にまみれていなくても転落死するときはすると思う。
そして今も修行ならいいんだ。
山内四院の金乗院。

私は御朱印には興味がないのですが。
それぞれで御朱印が頂けるそうです。
それにしても仁王門からの坂がキツイです。

とりあえずは奥の院まで目指します。
最後の山内四院、中性院。

この建物が一番立派。
中性院の前にあった最上義光公御霊屋。

存じ上げなかったのですが、山形城第十一代当主らしいです。
最上義光公とその家臣が納められているとか。
この方は戦国時代に出羽国に平和と安定をもたらしたとか。
現在の山形の基礎を築いた人物とも。
この山内四院を抜けると一番頂上部分でもある奥の院。

この時点でもう汗だらだらです。
マスクがつらい。
真ん中にドンとそびえ立つのは金灯篭。

日本三大灯篭の一つだそう。
てか何でも三大〇〇ってあるね。
彫刻が細かく、龍や小槌、サンゴが彫られている。
ココは階段上の右手が奥の院、左手が大沸殿となっています。


ココが最後の階段となります。
奥の院。


現在の建物は明治5年に再建。
説明を見てもさっぱりなのですが…。
「開山・慈覚大師が中国で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来を本尊とする」
らしいです。
大沸殿。

像高5mの金色だ阿弥陀如来像を安置。
奥の院からの眺め。

かなり山の上ですね。
鐘もありました。

除夜の鐘とかでコレも鳴るのかな?
とりあえずはの達成感。
でも見どころはまだあるので、時間もまだ余裕があるので巡ります。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。

山内四院(山内支院)との案内がありました。
江戸時代には12の塔中支院があり、たくさんの僧が修行していたんだとか。
現在は4つの院があるとか。
コチラは観明院。
その先の山内四院の性相院。

工事中でしょうか…。
修行の岩場。

この岩かな?
今は修行者以外の立ち入りを禁じられているらしいですが。
危険な岩場を通ってお釈迦様に会いにいくという修行。
欲望のある人は転落死したとのことですが、欲望にまみれていなくても転落死するときはすると思う。
そして今も修行ならいいんだ。
山内四院の金乗院。

私は御朱印には興味がないのですが。
それぞれで御朱印が頂けるそうです。
それにしても仁王門からの坂がキツイです。

とりあえずは奥の院まで目指します。
最後の山内四院、中性院。

この建物が一番立派。
中性院の前にあった最上義光公御霊屋。

存じ上げなかったのですが、山形城第十一代当主らしいです。
最上義光公とその家臣が納められているとか。
この方は戦国時代に出羽国に平和と安定をもたらしたとか。
現在の山形の基礎を築いた人物とも。
この山内四院を抜けると一番頂上部分でもある奥の院。

この時点でもう汗だらだらです。
マスクがつらい。
真ん中にドンとそびえ立つのは金灯篭。

日本三大灯篭の一つだそう。
てか何でも三大〇〇ってあるね。
彫刻が細かく、龍や小槌、サンゴが彫られている。
ココは階段上の右手が奥の院、左手が大沸殿となっています。


ココが最後の階段となります。
奥の院。


現在の建物は明治5年に再建。
説明を見てもさっぱりなのですが…。
「開山・慈覚大師が中国で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来を本尊とする」
らしいです。
大沸殿。

像高5mの金色だ阿弥陀如来像を安置。
奥の院からの眺め。

かなり山の上ですね。
鐘もありました。

除夜の鐘とかでコレも鳴るのかな?
とりあえずはの達成感。
でも見どころはまだあるので、時間もまだ余裕があるので巡ります。
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