山門までも見どころたっぷりの立石寺。
お次は山門から頂上を目指します。
頂上までは1000段以上の階段。
途中の仁王門までのご紹介です。
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山門入口で入場料を払い、中へと進みます。

石段を上ることによって煩悩が消滅するらしいです。
9月だったので緑いっぱいの道。

ココから1015段の階段が続くそうです。
入口近くにあった姥堂。

この中には恐ろしい顔の奪依婆が安置されているとか。
なんでも奪依婆は三途の川のほとりで亡くなった人の着物を奪い取るんだとか。
ココを境に上が極楽、下が地獄となっているらしいんですが。
私たちは地獄から来たのか?
ココから結構急な石段になります。



小さい碑みたいなのがたくさん並んでいます。
ココは修行者の参道と呼ばれる道。
一番狭い場所は4寸だとか。
コレがその4寸の場所。

4寸って14センチらしーです。
コレは通るというより跨ぎましたが…。
正しい通り方じゃなかったのでしょうか…。
せみ塚に到着。

芭蕉が山寺を訪ねてから62年後に建てられたものらしいです。
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
があまりにも有名な句ですね。
そしてこの頃には結構疲れてきた。

めちゃくちゃ整備されているし、めちゃくちゃ急ってワケではないけど、ずっと石段を上るのって疲れる。
昔はそれこそ山道だったから、大変だったでしょう。
せみ塚の坂道を上り終えると弥陀堂に到着。

長い年月をかけて自然とできた阿弥陀様の姿らしいですが。
私には全くわかりませんでしたw
ココまでくるとゴールが近い!
ココから見えるのが奥の院の山門でもある仁王門。

何気にこの石段がきつかった。
この仁王門は立石寺の山門から一番奥の奥の院までのちょうど中間くらい。

現在ある門は1878年に再建されたもの。
ケヤキでできているらしいです。
左右には仁王尊像が安置され、邪悪なココロを持った人はココから先へは行くな、と睨みつけているとか。
仁王門をくぐっても続く坂道。

でも今までは山道だったのが寺っぽくなりましたね。
ココから見どころがたくさんあります。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。

石段を上ることによって煩悩が消滅するらしいです。
9月だったので緑いっぱいの道。

ココから1015段の階段が続くそうです。
入口近くにあった姥堂。

この中には恐ろしい顔の奪依婆が安置されているとか。
なんでも奪依婆は三途の川のほとりで亡くなった人の着物を奪い取るんだとか。
ココを境に上が極楽、下が地獄となっているらしいんですが。
私たちは地獄から来たのか?
ココから結構急な石段になります。



小さい碑みたいなのがたくさん並んでいます。
ココは修行者の参道と呼ばれる道。
一番狭い場所は4寸だとか。
コレがその4寸の場所。

4寸って14センチらしーです。
コレは通るというより跨ぎましたが…。
正しい通り方じゃなかったのでしょうか…。
せみ塚に到着。

芭蕉が山寺を訪ねてから62年後に建てられたものらしいです。
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
があまりにも有名な句ですね。
そしてこの頃には結構疲れてきた。

めちゃくちゃ整備されているし、めちゃくちゃ急ってワケではないけど、ずっと石段を上るのって疲れる。
昔はそれこそ山道だったから、大変だったでしょう。
せみ塚の坂道を上り終えると弥陀堂に到着。

長い年月をかけて自然とできた阿弥陀様の姿らしいですが。
私には全くわかりませんでしたw
ココまでくるとゴールが近い!
ココから見えるのが奥の院の山門でもある仁王門。

何気にこの石段がきつかった。
この仁王門は立石寺の山門から一番奥の奥の院までのちょうど中間くらい。

現在ある門は1878年に再建されたもの。
ケヤキでできているらしいです。
左右には仁王尊像が安置され、邪悪なココロを持った人はココから先へは行くな、と睨みつけているとか。
仁王門をくぐっても続く坂道。

でも今までは山道だったのが寺っぽくなりましたね。
ココから見どころがたくさんあります。
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