続いてやってきたのは旧鐙屋。
ココはかつて酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代にはかなり繁盛していたとか。
それも、井原西鶴の日本永代蔵にも記されているほど。
かなり見応えのある建物でした。

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旧鐙屋の外観。

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ココは江戸時代の1845年に火災にあったそうで、その後再建されたそうです。

まず入ると帳場があります。

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なかなかリアルに再現されています。
子の風景は江戸時代末期の頃のものだとか。

紅花が飾られていました。

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松尾芭蕉の句にも詠まれた紅花は室町時代に山形に伝わったものだとか。
紅染めが有名で、江戸時代には京にも卸されていたとか。

ココは今とあまり変わらないお部屋ですが。

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お庭がよく見える応接間的な感じ。

ココから見える日本庭園は大きくはないけどとても素敵です。

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お庭側から見た建物も風情がありますね。

このお庭に続く昔ながらの土間が結構好き。

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今では全く土間なんてみないし、自分が住んでたら掃除が邪魔くさいなぁと思っちゃいますがw

そのまま進んで行くと台所の様子が再現。

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この台所の様子が井原西鶴の日本永代蔵に描かれています。

客人をもてなした料理。

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右側がタイの浜焼き。
左側が右上から時計回りにヒラメの刺身、なめこ汁、奈良漬、ごはん、サトイモとタコの煮物。
なかなか豪華です。

かなり繁盛していたので、このように毎日忙しかったのでしょうね。

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ちなみにゴハンはめちゃくちゃ大きな釜で炊かれていたそうです。

色々な台所用品も。

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この上に〇が鐙屋の家紋的な感じかな?

米の収納部屋。

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米の産地なだけにごはんが美味しかったことでしょう。

弁財船の模型が飾られていました。

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1/20の模型。
この船もココからいろんな都市を経て江戸へ行ったのかな。

台所から入口をみた図。

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土間が連なっているのが素敵ですね。

コチラは茶の間。

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土間からみた図。

その他様々なお部屋があります。

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上の間からはお庭がよく見える。

庭に飾られていた水桶。

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おそらくお店の前の道に水を撒いていたのかな?

お庭にあった井戸。

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個人で井戸を持つのはなかなかすごいことではないかと。

そして見どころの一つが石置杉皮葺屋根。

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屋根に石が積まれている珍しい屋根です。

台所横の物置?

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主に壺が保管されていました。

お庭には高塀。

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土蔵もありました。

土蔵の中はちょっとした資料館に。

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とても見応えがありました!

今HPを見ると現在改修のため休館中みたいです。
次は令和7年の予定だとか…。
再開されたら是非行ってみて下さい!

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