姫路城を見終わったら、セットでチケットを買ったので隣の好古園へ。
ココは元々は西御屋敷跡、武家屋敷跡、通路跡等が確認されている場所を平成4年に造営された日本庭園。
なので、造られたのは最近。
時代劇等のドラマご用達らしーです。
ランキングに参加しています。
ココは元々は西御屋敷跡、武家屋敷跡、通路跡等が確認されている場所を平成4年に造営された日本庭園。
なので、造られたのは最近。
時代劇等のドラマご用達らしーです。
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姫路城で既にくたくたなのですが、せっかくなので好古園にも寄ってみます。
姫路城の隣に位置するのでゆったりとお堀を見ながら歩きます。
と言っても暑さMAXでめちゃくちゃヤバいですが。
徒歩5分程なのに既に疲れましたが、好古園に到着。
ココは別にいいかなーと思っていたのですが、+50円で姫路城とセットになったので立ち寄ってみました。
子の地図を見てそこまで見どころはない?と思ったのですが、これはこの道の地図なだけで、ココもかなりの広さでした。
ちなみに好古園はもともとは武家屋敷等があったみたいで。
そこに、平成4年に庭園を造ったのがこの好古園。
ちなみに9つの庭園があるらしく、めちゃくちゃ広かった…。
入口を入って、この木々が茂る道を歩いていくと…
御屋敷の庭という1つめの庭園に到着。
この御屋敷の庭には元々姫路藩主の下屋敷があったらしい。
そして、この好古園で一番大きな庭です。
横を見てみると…。
おお!
江戸時代みたいですね~。
高い建物が目に入らないようになっているみたいです。
御屋敷の庭の見取り図。
ココだけでもかなり広い!
御屋敷の庭に入るとまずこの建物が目に入ります。
活水軒という建物?レストラン?みたいです。
中にはお庭を見ながら食べることができるレストランの活水軒があります。
本当はココで食事をしようと思っていたのですが。
暑すぎて食欲が沸かない…。
お値段は1500円程で食べることができるものがあり、お手頃な印象。
なのでレストランを素通りして進むとこのような細い道に出て…
そのまま進んで行くと…
好古園の一番の見どころでもある渡り廊下に到着。
この渡り廊下は唐傘割工法による曲線が見どころ。
大岡越前のドラマにも使われていた場所。
そしてココからの左右の眺めも素晴らしいんです。
進行方向向かって左側。
多分紅葉のシーズンとかがすごく綺麗だと思われ。
右側。
池が素敵ですね~。
そしてそのまま進むと潮音斎という建物に。
ココには何やらお皿等が飾っていました。
素晴らしい眺めですね~。
中秋の名月を見るのに最適な方向で建てられているんだとか。
やっぱ秋がベストだなー。
お庭も見学できます。
池にはうようよとたくさんの鯉。
池の周りは絶景の連続!
ココ、るろうに剣心の映画にも使われたんだって。
にしても姫路にこんな素敵な庭園があるとは盲点でした。
姫路は三宮から40分と近いのですが、交通費が片道1000円かかるから躊躇していたんですよね~。
今回はこんな時期であったので、本当に人が入り込まない写真が撮れて大満足。
苗の庭に続きます。
まさに苗の庭。
えおうやら江戸時代に栽培されていた園芸植物を育成している庭園らしいです。
茶の庭と双樹庵に続きます。
茶の庭は立ち入り禁止になっていたので双樹庵から眺めることにしましょう。
双樹庵は裏千家の家元が設計した本格茶室。
今まで茶室って4.5畳くらいの1間って感じですが、ココはかなり広いです。
廊下も畳なんですね。
価値のありそうな急須も飾っていました。
お茶は習ったことはないのですが、年を取るにつれて精神統一にはいいのかも?と思ってきました。
意外と友達では習っている人は多い人気の習い事。
コチラが茶室。
丸い窓が素敵ですね。
ココの見どころはコチラの庭園側の広間。
コレは素敵。
そして今後は絶対撮ることができなさそうなくらい無人。
茶の庭には入れませんでしたが(元々入れないのかな?)、ココからは庭が見渡せます。
茶室のお庭にある飛び石、蹲踞、灯篭、腰掛け待合が揃っています。
残り6つのお庭は次回で。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
姫路城の隣に位置するのでゆったりとお堀を見ながら歩きます。
と言っても暑さMAXでめちゃくちゃヤバいですが。
徒歩5分程なのに既に疲れましたが、好古園に到着。
ココは別にいいかなーと思っていたのですが、+50円で姫路城とセットになったので立ち寄ってみました。
子の地図を見てそこまで見どころはない?と思ったのですが、これはこの道の地図なだけで、ココもかなりの広さでした。
ちなみに好古園はもともとは武家屋敷等があったみたいで。
そこに、平成4年に庭園を造ったのがこの好古園。
ちなみに9つの庭園があるらしく、めちゃくちゃ広かった…。
入口を入って、この木々が茂る道を歩いていくと…
御屋敷の庭という1つめの庭園に到着。
この御屋敷の庭には元々姫路藩主の下屋敷があったらしい。
そして、この好古園で一番大きな庭です。
横を見てみると…。
おお!
江戸時代みたいですね~。
高い建物が目に入らないようになっているみたいです。
御屋敷の庭の見取り図。
ココだけでもかなり広い!
御屋敷の庭に入るとまずこの建物が目に入ります。
活水軒という建物?レストラン?みたいです。
中にはお庭を見ながら食べることができるレストランの活水軒があります。
本当はココで食事をしようと思っていたのですが。
暑すぎて食欲が沸かない…。
お値段は1500円程で食べることができるものがあり、お手頃な印象。
なのでレストランを素通りして進むとこのような細い道に出て…
そのまま進んで行くと…
好古園の一番の見どころでもある渡り廊下に到着。
この渡り廊下は唐傘割工法による曲線が見どころ。
大岡越前のドラマにも使われていた場所。
そしてココからの左右の眺めも素晴らしいんです。
進行方向向かって左側。
多分紅葉のシーズンとかがすごく綺麗だと思われ。
右側。
池が素敵ですね~。
そしてそのまま進むと潮音斎という建物に。
ココには何やらお皿等が飾っていました。
素晴らしい眺めですね~。
中秋の名月を見るのに最適な方向で建てられているんだとか。
やっぱ秋がベストだなー。
お庭も見学できます。
池にはうようよとたくさんの鯉。
池の周りは絶景の連続!
ココ、るろうに剣心の映画にも使われたんだって。
にしても姫路にこんな素敵な庭園があるとは盲点でした。
姫路は三宮から40分と近いのですが、交通費が片道1000円かかるから躊躇していたんですよね~。
今回はこんな時期であったので、本当に人が入り込まない写真が撮れて大満足。
苗の庭に続きます。
まさに苗の庭。
えおうやら江戸時代に栽培されていた園芸植物を育成している庭園らしいです。
茶の庭と双樹庵に続きます。
茶の庭は立ち入り禁止になっていたので双樹庵から眺めることにしましょう。
双樹庵は裏千家の家元が設計した本格茶室。
今まで茶室って4.5畳くらいの1間って感じですが、ココはかなり広いです。
廊下も畳なんですね。
価値のありそうな急須も飾っていました。
お茶は習ったことはないのですが、年を取るにつれて精神統一にはいいのかも?と思ってきました。
意外と友達では習っている人は多い人気の習い事。
コチラが茶室。
丸い窓が素敵ですね。
ココの見どころはコチラの庭園側の広間。
コレは素敵。
そして今後は絶対撮ることができなさそうなくらい無人。
茶の庭には入れませんでしたが(元々入れないのかな?)、ココからは庭が見渡せます。
茶室のお庭にある飛び石、蹲踞、灯篭、腰掛け待合が揃っています。
残り6つのお庭は次回で。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。