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今回の記事は…

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その時歴史は動いた!兵庫・赤穂で忠臣蔵の足跡を辿ろう』です。

現在海外自粛中です。
今回は日帰りで少し遠出をして赤穂に行ってきました。
赤穂と言えば忠臣蔵。
ということで、忠臣蔵の足跡を辿ってみました。

忠臣蔵は2つの事件が元になっています。
1つは赤穂藩主の浅野内匠頭が高家の吉良上野介に斬りかかり切腹に処せられた事件。
これにより、赤穂藩が取り潰しにもなったのですが。
この事件は江戸で起きたので、斬りかかった直後に江戸にいた早水藤左衛門、萱野三平が早かごで家老の大石内蔵助に知らせに走ります。
その時に立ち寄った井戸や、実際に叩いた大石邸の長屋門があり、実際に動いた歴史を見ることができます。

2つめの事件は浅野内匠頭の家臣47義士が吉良屋敷に仇討ちに入り、見事主君の恨みを晴らした事件。
浅野内匠頭が切腹になったあと、家臣が仇討ちに入るまでの間の手紙のやりとりや、仇討ちに使われた品々を各ゆかりの場所で見ることができます。

明治の廃城令で取り壊された赤穂城ですが、現在は二の丸庭園が復元され、本丸御殿があった場所は、実際の間取りを見ることができます。
忠臣蔵ファンはもちろん見応えのある場所。
私はそこまで忠臣蔵に興味がなかったのですが、赤穂に行ってかなり興味を抱きました。
是非みなさんも訪れてみて下さい!

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