岡山旅行のメインはベンガラの街として栄えた吹屋。
現在は吹屋ふるさと村として、江戸末期からの街並みを残し、ベンガラについての歴史を伝えています。
まさに岡山にこんな場所があったなんて!と思っちゃう素敵な街でした。

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今回泊まったグランヴィア岡山。

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岡山駅直結で便利な立地。
それなりに高級感もあり。

でもお部屋はケチったのでそれなりに狭いですが…。

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もう何も置けませんくらいギリギリの配置w

水やポットはありました。

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標準的なバスルーム。

お値段は12000円なのでそれなりにしますが、多分goto対象になるので4200円程戻ってくるかな。
台湾だと5000円くらいで泊れそうなんですがねw

ぐっすり眠って翌日、朝食はついてないので岡山駅のパン屋で朝ごはん。

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クロックムッシュにゆで卵、コーヒーのセット。

さて、ココから吹屋に向かうのですが。
まずは備中高梁へ向かいます。

ちなみにJRの電車は赤穂からは黄色になっていたの。

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中国地方はこの列車なのかな?

中はふつーのJR。

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岡山駅から約1時間で備中高梁駅へ。

そこから吹屋行きのバスに乗ります。

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バスの本数はかなり少なく。
10:50、13:50、18:00発の1日3本。
帰りの最終が15:45発なので、10:50のバスに乗りました。

バスに揺られて1時間、吹屋に到着。

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すごい素敵!
テンション上がる!
そして人が少ないのもGOOD!

昔ながらの家で、現代建築がないのが素敵!

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街のはずれにカフェ発見。
ランチはココにしよう。

ちなみにココかなり山の中なんです。

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山の中にも関わらず、江戸時代で思うとかなり大きな家が並んでいる。
それだけベンガラ産業は栄えていたんでしょう。

昭和初期のような看板も素敵ですね~。

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さて、時間も限られているので早速観光しましょう。

吹屋ふるさと村についてはLINEトラベルjp記事の『一面ベンガラの赤!岡山「吹屋ふるさと村」でノスタルジック散策』でご紹介しています。

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