ココ、舞子はかつては舞子浜といわれており、白砂青松と淡路島を望める風光明媚な景色から、天下の名勝といわれてきました。
明治時代にはたくさんの旅館や別荘がありましたが、昭和初期の国道改修工事で旅館や別荘は姿を消し、松も姿を消しつつあったのですが、街全体の取り組みで松林が戻ってきています。
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明治時代にはたくさんの旅館や別荘がありましたが、昭和初期の国道改修工事で旅館や別荘は姿を消し、松も姿を消しつつあったのですが、街全体の取り組みで松林が戻ってきています。
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近いが故に訪れていなかった明石海峡大橋。
さて、そろそろ帰ろうかなと思いましたが、舞子は松林が有名とのことで見てきました。
明治天皇の和歌の碑と舞子公園。
さすが歴史ある公園だけあって風情がありますね。
振り返ると明石海峡大橋。
いつの時代も名所がある舞子。
今の名所は明石海峡大橋ですが。
かつては白砂青松と淡路島を望める天下の名勝。
江戸時代はそれは美しい景色だった舞子浜。
東海道五拾三次の安藤広重は、「播磨舞子の浜」の海岸風景を描いていますね。
そのためココにはたくさんの別荘や旅館があった。
この橋の近くにかつての松林を甦らそうと、松林が植えられました。
それがコチラ。
まだ若い松林ですが、以前の舞子浜になる日も近いのではないでしょうか。
この近くには古墳も残っているので、そのうちまた訪れたいと思います。
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