旧木下家住宅の続きです。 
②に続き母屋の残りのお部屋を紹介します。
ちなみにコレ建てられたのって思いっきり戦時中なのですが…。
そう思うと、資材難の中すごい素敵なお宅が建てられたと感心しちゃいます。

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縁側を通り広縁の前にもう1つお部屋。

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コチラは書院。
通常のお宅では床の間脇にある棚と障子で構成されたスペースなので、お部屋で書院としてある家は珍しい。

コチラは中室からも続いている西室。

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現在は修復工事?の様子が写真で展示。

端にポツンとあったピアノ。

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コレはそこまで古くはない。

手洗い場。

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隣にお手洗いがあったので、の手洗い場でしょうか。

隣に置かれているものは土蔵に使われていた瓦。

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木下のKらしいのですが、元々は又野邸だったので、土蔵は後から作られたのかな?

隣のお手洗い。

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展示用なのでココのお手洗いに行くことはもちろんできません。
先ほどの手洗い場から外に出ることができ、管理棟のトイレが使えます。

お手洗いは時代を感じる。

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2000年ごろまで住んでいたのであれば、ウォシュレットとかに変えちゃいそうだけど、そのまま残っているのがスゴイ。
コレも価値の1つだね。

お手洗いの前にあった待合。

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ココはお隣が茶室なのでその待合。
木下家では勉強部屋に利用されたことも。

なので隣が茶室。

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書院も茶室もある家ってなかなかないですよね。

茶室の隣にはお茶の用意をする場所?

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茶道はさっぱりなのですが、造り的にそうかな、と。

茶室は冬場も使える炉になる部分も用意。

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もちろんにじり口。
ちなみににじり口は4畳半以下の茶室の入口らしい。
基本の茶室の大きさが4畳半みたい。

この入口が狭いのは茶室の中ではすべての人が平等という千利休の教えから。
すべての人が刀を外し、頭を下げて入らなければいけないようにしたのだとか。

コチラも縁側あり。

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コチラ側の縁側は中庭に面している。

中庭からは茶室も。

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とても風情のある風景です。

この中庭にあるコチラは茶庭等にある蹲踞(つくばい)。

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鞍馬石でできている、その名の通り京都の鞍馬から算出する閃緑岩の石材。
一級品を使っていますね。

ちなみにこの木下邸も国登録の文化財ですが、この母屋以外に土蔵も文化財。

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中庭の奥にありました。
他にも納屋も文化財なのですが、残念ながら見えず…。

中庭沿いにある四畳半のお部屋。

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価値がありそうな?陶器が並んでいました。

四畳半の奥には脱衣所。

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とお風呂場。

お風呂は改装されたのかな?

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湯船がとても小さい気がするのですが…。

お隣に台所があるのですが、この時は閉まっていてみることができませんでした。

ちょうど玄関のお隣に内玄関も。

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内玄関でも立派ですよね。

とてもじっくり見学してしかも100円なので、とても満足。
せっかくなので橋の科学館も見てから帰ろう。

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