舞子公園にある孫文記念館(移情閣)の続きです。
私は個人的に日本の建物では明治~昭和初期の建物が好きで、ココは大正時代の建物。
大正浪漫って言葉も好きで、ココにはその大正浪漫を感じる素敵な階段がありました。

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1階を見終わったら2階へ。
ココの2階への階段がすごくすごく素敵だった。

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赤絨毯に金唐紙の壁紙、木造の階段がとてもレトロで異国情緒溢れる空間になっています。
まさに思い描いていた大正時代の洋館という感じ。
階段以外も洋中折衷な感じで素晴らしいですが、ココの階段は実際見ていただきたい。

2階も同じく八角形のお部屋。

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1階よりも2階の方がお部屋の構造がよくわかりますね。
ここは移情閣の成り立ちや構造等を紹介。

2階の天井も梁がいいアクセントになっています。

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ココのシャンデリア吊り下げ部分には鳳凰が描かれている。
なんとも細かい細工ですね。

ここの天井にも4文字熟語。

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4文字熟語の背景って結構思想がありますよね。

2階の暖炉にも1階と同じタイルの暖炉。

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かなり洋と中が混じっているのに、上手い具合に組み合わさっているのがすごい。

コチラは呉錦堂ゆかりの机とイス。

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これは中国の江南地方の家具らしく、おそらく呉錦堂が中国から持ってきたものだとされています。

重要文化財の指定書もありました。

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ちなみにこの八角形の移情閣以外は付属棟らしく、重要文化財としてはこの移情閣のみらしいです。

2階の廊下も1階と同じ造り。

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おそらくココを白にしたのは明るく見せるためかな?
この日は天気がよくなかったのですが、とても明るかった。

2階の窓からは明石海峡大橋がよく見える。

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ちなみにこの移情閣は、明石海峡大橋の建築にあたり200m程移動させたみたいです。
たった200mですが一度解体して復元したそうです。

こちらは神戸と孫文に関しての展示。

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私は孫文が神戸との関わりがあるとは思っていなかったので、それなりに興味深かった。

孫文と孫文夫人の衣装。

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コチラは孫文自筆の書。

孫文の思想に関しては賛否両論だとは思うのですが、建物がとても素晴らしいので是非訪れてほしい場所です。
神戸北野の異人館もいいけど、穴場な異人館スポットで、入場料も安いのが魅力。

外に出てお庭を散策。
こちらは移情閣の玄関。

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淡いグリーンがレトロで素敵。

付属棟。

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1階の廊下?テラス部分ですね。
こちらはTHE洋館な造り。

今は舞子は別荘地ではないけど、こう見ると海が近くにあり別荘にベストなスポットだったのかな。

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須磨あたりから舞子までは素敵な洋館がたくさん残っていて、一部はレストランとしても営業しています。
私も何軒かレストランに行ったことがありますが、どのお店も特に内装が素敵です。
個人的に神戸のフレンチはレベルが高いと思うので、神戸を訪れた際は邸宅フレンチも楽しんで下さい。

お庭にあった碑。

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コチラも自筆の石碑?らしいです。

続いてはカネボウ社長の邸宅だった旧武藤山治邸に行ってみます。

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