続いてやってきたのは孫文記念館である移情閣。
コチラは中国人実業家が大正時代に建てた別荘で、現在孫文記念館となっています。
外観が六角形に見えることから、舞子の六角堂として親しまれています。
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コチラは中国人実業家が大正時代に建てた別荘で、現在孫文記念館となっています。
外観が六角形に見えることから、舞子の六角堂として親しまれています。
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プロムナードからも見えていた孫文記念館の移情閣。

洋風の建物ですが、コチラは中国人実業家の呉錦堂の別荘として建てられたもの。
奥に見えるのが六角堂と呼ばれていた移情閣ですが、正確には八角形。
裏手にある入口から中に入ります。

入館料は300円。
ちなみに旧武藤山治邸と旧木下家住宅と合わせてのセット券が340円。
残念ながらこの時は販売されていませんでしたが。
コチラは日本にある唯一の孫文記念館。
孫文って神戸と関わりあるの?と思っていましたが、実際にこの別荘にも訪れたことがあったようです。
まず入ると孫文についてアレコレがパネルや写真で解説。

ココでは世界にある孫文記念館だとか。
革命家の誕生だとか。
孫文を称える中国だとかの内容。
窓の文字の福。

この逆さになっている福は、倒福と言って、既に福が来たよってことらしーです。
次のお部屋は神戸と孫文についてのアレコレ。


孫文は辛亥革命時と1913年に神戸を訪れたらしいです。
各お部屋のそのにあるバルコニー(になるのかな?)がとても素敵。

ココだけ白で統一されていて、ギャップが素敵。
この先がこの孫文記念館の移情閣・呉錦堂。

実はこの邸宅、というかこの移情閣は重要文化財。
この八角形のお部屋の全体像を撮るのが難しいのですが…。

うーん、こういう時に魚眼レンズが欲しいな。
八角形ってわかりづらいけど天井を見ればわかる。

上に中国らしい四文字熟語的なものが色々ありますね。
その中で別格的に飾られていた移情閣の文字。

中国語で書かれていますね。
パンフレットによると1913年の孫文と呉錦堂の出会いの時の歓迎の辞らしーです。
この天井のシャンデリアの吊り下げ部分に龍が描かれている。

100年経った今でも色褪せず、素敵な細工です。
コチラはオリジナルの金唐紙の展示。

金唐紙とは明治期に製造された和紙で作られた高級壁紙のこと。
ちなみに壁はこの金唐紙を当時の製法て作ったもの。


凹凸模様が打ち出てとても素敵です。
この暖炉とタイルも復元させたようです。


タイルもすごく細かくて素敵。
その他移情閣のミニチュアや…


孫文の像もありました。
窓から見える明石海峡大橋。

長くなるので続きは次回で。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。

洋風の建物ですが、コチラは中国人実業家の呉錦堂の別荘として建てられたもの。
奥に見えるのが六角堂と呼ばれていた移情閣ですが、正確には八角形。
裏手にある入口から中に入ります。

入館料は300円。
ちなみに旧武藤山治邸と旧木下家住宅と合わせてのセット券が340円。
残念ながらこの時は販売されていませんでしたが。
コチラは日本にある唯一の孫文記念館。
孫文って神戸と関わりあるの?と思っていましたが、実際にこの別荘にも訪れたことがあったようです。
まず入ると孫文についてアレコレがパネルや写真で解説。

ココでは世界にある孫文記念館だとか。
革命家の誕生だとか。
孫文を称える中国だとかの内容。
窓の文字の福。

この逆さになっている福は、倒福と言って、既に福が来たよってことらしーです。
次のお部屋は神戸と孫文についてのアレコレ。


孫文は辛亥革命時と1913年に神戸を訪れたらしいです。
各お部屋のそのにあるバルコニー(になるのかな?)がとても素敵。

ココだけ白で統一されていて、ギャップが素敵。
この先がこの孫文記念館の移情閣・呉錦堂。

実はこの邸宅、というかこの移情閣は重要文化財。
この八角形のお部屋の全体像を撮るのが難しいのですが…。

うーん、こういう時に魚眼レンズが欲しいな。
八角形ってわかりづらいけど天井を見ればわかる。

上に中国らしい四文字熟語的なものが色々ありますね。
その中で別格的に飾られていた移情閣の文字。

中国語で書かれていますね。
パンフレットによると1913年の孫文と呉錦堂の出会いの時の歓迎の辞らしーです。
この天井のシャンデリアの吊り下げ部分に龍が描かれている。

100年経った今でも色褪せず、素敵な細工です。
コチラはオリジナルの金唐紙の展示。

金唐紙とは明治期に製造された和紙で作られた高級壁紙のこと。
ちなみに壁はこの金唐紙を当時の製法て作ったもの。


凹凸模様が打ち出てとても素敵です。
この暖炉とタイルも復元させたようです。


タイルもすごく細かくて素敵。
その他移情閣のミニチュアや…


孫文の像もありました。
窓から見える明石海峡大橋。

長くなるので続きは次回で。
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