コレとは別にピアノ博物館もあったみたいで。
本当はピアノ博物館に行くつもりが、オルガン博物館だったってオチです。
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皓月園を出たところは海沿いの歩道で気持ちがいい。
中国って綺麗に整備されてるよね。
安全面はちょっと不安なところがあるけど。
ココにあった5Aの碑。
中国の観光地はランク付けされているみたいで。
コココロンス島は最上級の5A。
確かにこの景色は5A!
高層ビルでいうと、世界一多いんじゃないかな。
またまた雰囲気の良い街並みを通る。
高層ビルは素敵だけど、このような街並みの方が好みなんだよね。
コロンス島はコンパクトで街歩きに最適なサイズだし。
しばらくすると見えてきたオルガン博物館。
このオルガン博物館のある建物は八卦楼と呼ばれ、コロンス島を代表する洋館らしい。
確かに素敵な建物。
外観だけでも見る価値あり。
このオルガン博物館は高台の上にあるので、少し高い位置からコロンス島内が見渡せる。
古くから残る家々が素敵。
観光で行く中国ではあまり見ないもんね。
オルガン博物館は世界の様々なオルガンが並べられている。
わ。
思った以上に素敵。
なんか大聖堂とかにあるパイプオルガンの小さいバージョンみたい。
色々展示がありますが、一番の見どころはこの大きなオルガン。
これは大聖堂まではいかなくても、教会にあるオルガン級。
なんかパイプがえらいことになっていて、素人にはよくわからず。
これって個人のコレクションとか何かで見た気がするけど、個人だったらすごいな。
鍵盤に時代を感じる。
最近のピアノとかはしらないけど、私が子供の頃弾いていたピアノはもっとシュッとしてたような。
オルガンだからその辺りは違うのかもしれないけど。
その他色々なオルガンの展示。
ココに置いてあるオルガンは殆どがリードオルガンと呼ばれる足踏みオルガン。
幼稚園のときあったオルガンが足踏みオルガンだったなー。
鍵盤が2段以上になっているものも。
てか、コレはエレクトーンじゃない?
こんなものも。
横のスイッチ的なものはなんなんだろう。
コレはすごい古そう。
足踏み部分がオールみたいだし。
コレは子供用?
めっちゃ小さかった。
オルガン全部ではないけど英語の説明があり、殆どが1800年代後半のもだったハズ。
記憶が曖昧ですがw
1800年代のオルガンって価値があるのかな?
その辺りはよくわかりませんが、コレクションとしてはかなり素晴らしかった。
オルガン博物館についてはLINEトラベルjp記事の『異国情緒と素敵な景色!厦門「コロンス島」は世界遺産の小さな島』でご紹介しています。
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