コロンス島は色々見どころがありますが。
あまり時間もないので、気になるところを見て回りましょう。
金門にもあった鄭成功の像はこのコロンス島にもあるらしく。
両方見たいな、と思ったのでまずは鄭成功の像がある皓月園に。

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皓月園はランチを食べた沈家閩南腸粉からはちょっと離れているので、ゆっくり街並みを見ながら行こう。

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時代ものの洋館があり、とっても異国情緒の雰囲気が漂う街並み。

これもどこかの領事館だったかな。

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本当はコロンス島に1泊したかったのだけど、船が混み合って乗れないかも…というのがあったので、安全をとって厦門市内に宿泊したのです。
でも、全然泊まれたなぁ。
コロンス島は雰囲気のある時代物の洋館を改装してホテルにしているところが多く、とっても素敵なホテルがたくさんあった。

これは育園近くの歩道だったかな?

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本のオブジェが素敵!

こう見ると近代化した中国とは全然違う姿。

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中国ならではの高層ビルも好きだけど、やっぱり昔ながらの風景が落ち着く。

コチラはイギリス領事官跡。

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コチラも固く門は閉ざされていました。
神戸の異人館みたいに公開したらよさそうなんだけど。

途中にあった木のアーチ。

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コレは倒れた木をうまく使っていますね。

沈家閩南腸粉から20分くらい歩いたところでやっと辿り着いた皓月園。

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皓月園は中国の三国神として尊敬されている鄭成功を称えて作られた公園。
コロンス島の他の見どころとセットになったお得なチケットもあったけど、そこまで回れないだろうから単品チケットを購入。

皓月園の前にあった岩の断面。

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何かでこのコロンス島自体が大きな岩って見たことあったけど、本当にそうなのかも。
ちょっと疑っていました。

あ、いたいた。

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鄭成功の背中が見える。
てか、かなりデカい像だな。

まずは鄭成功を目指しましょう。

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ココは綺麗に整備された庭園になっています。

入ってからは5分もかからず像に到着。

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金門側の鄭成功の像に比べたらかなり大きい。

コレ足です。

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なので、この像からは鄭成功さんの全体は撮ることができない。

でも、この素晴らしい景色を見ることができる。

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厦門の高層ビルたち。
一番下の写真の高いビルの1つはコンラッドだったはず。
コンラッドもありだったなー。

厦門本島に対してコロンス島はかなり緑が多い。

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ココは変に開発されずにこのまま残ってほしいな。

海沿いには中国庭園が広がる。

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やっぱり正月の時期は空いているのかな。
中国にしてはかなり人が少ない。

ビーチも。

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夏とかは泳げるのかな。

ココからは鄭成功の像の全体が見える。

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この見ている方向は金門のような気も。
偶然かもしれないけど、金門とコロンス島の鄭成功の像が見つめ合って言うような気がする。

皓月園についてはLINEトラベルjp記事の『異国情緒と素敵な景色!厦門「コロンス島」は世界遺産の小さな島』でご紹介しています。

さて次はオルガン博物館に行ってみます。

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