フィラデルフィアコーヒー農園の続きです。
農園、乾燥のお次は焙煎の工程。
その後は美味しいグアテマラコーヒーの試飲でツアー終了。
約2時間楽しみました。

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焙煎の工程に移る前に豆の説明が。

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豆にももちろんランクがあります。
確か5ランクに分けられ、それによってお値段も違ってきます。

コチラがランク表。

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一番上のランクはピーベリーと言っていたような。
コーヒー豆って実の中に豆が2つ入っているんだけど、1つしか入っていないのがピーベリー。
その昔ハワイ島のコナのコーヒー農園でも聞いた話。

壁にはたくさんのコーヒー豆が積まれている。

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中米ってコーヒーの栽培に適しているのですかね。
グアテマラ以外にも色々有名なところが多いし、どこも高級豆として成功している。

次は何やら機械がたくさん置いてある場所へ。

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なんやかんや大がかりな機械が多いですが。
確か袋詰め作業の機械だったような。

コチラのような麻袋に入れて出荷される。

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アンティグアではコーヒーブランドの管理も徹底しているんだとか。
アンティグアから出荷されるコーヒーの麻袋には必ず「Genuine Antigua」の文字が入るんだとか。
コレがグアテマラのコーヒーの証明らしく、ブランドと品質の維持に努めているんだって。

コチラが焙煎施設。

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焙煎施設に入る時はシャワーキャップの着用や手洗いが義務付けられている。
なかなか衛生面にも配慮されていますね。

看板が可愛い。

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ココに入るとコーヒー豆のいい匂いが!

入ってすぐのところでは商品の仕分けをしている方が。

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めちゃくちゃスゴイ量!

種類も色々あるようですね。

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後でお土産屋で見て帰ろう。

コチラが焙煎施設。

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長く時間をかけて栽培、乾燥させたコーヒーの最後の仕上げですね。

奥はカフェっぽい造りだけど、従業員の作業場っぽくなってた。

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人が多い時期とかはココで試飲なのかな?
これにてツアーは終了。

最後にレストランに戻ってグアテマラコーヒーの試飲。

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間暇かけて作られた、挽きたての美味しいコーヒーの試飲はとっても美味しい!
グアテマラコーヒーって酸味とコクのバランスがかなりいいと思うんですよね。
そして、香りが甘い!

最後にお土産屋でコーヒーを購入。

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ココは豆のままのものと挽いたものが販売されている。
まぁ、街のカフェも言えば挽いてくれるんだけどね。
お値段は50ケツァール~。
米ドル払いもOK。

ちょっと暗くてわかりづらいけどコ^ヒー石鹸もあった。

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その他にもチョコ等のお菓子も。

約2時間のツアーは大満足。
コーヒーに少し詳しくなったような気がします。

フィラデルフィアコーヒー農園についてはLINEトラベルjp記事の『極上グアテマラコーヒーの見学!「フィラデルフィアコーヒー農園」』でご紹介しています。

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