イスラム博物館の続きです。
博物館としての広さはさほど広くはないものの、すっきりとした展示で見やすく、展示数もそれなりにあるのでなかなか見応えがあります。
個人的にはアラビア書道が一番素敵だったな。
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博物館としての広さはさほど広くはないものの、すっきりとした展示で見やすく、展示数もそれなりにあるのでなかなか見応えがあります。
個人的にはアラビア書道が一番素敵だったな。
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次のフロアはインド。
インドってイスラム?って思ったのですが、タージマハルはイスラムだね。
カラフルな短剣や…
煌びやかな装飾品。
コチラは窓?
階段のようなものもありました。
コチラの天井はピンク!
吸い込まれそうな程キレイです。
コチラは壺等の陶磁器エリア。
展示はめちゃくちゃすっきりしていて見やすい。
色鮮やかなお皿や壺等が並ぶ。
コレはかなりの芸術作品。
鎧や武器なども。
戦いに使われたもの?
装飾が綺麗で飾りのような気もする。
テキスタイルは日本にはない色合いがとっても素敵。
個人的にこんな柄のストールとかはめっちゃ好み。
イスラムの服。
この帽子はめちゃくちゃ邪魔になりそうなんですが。
どういう時につけるのでしょうか…?
扇子や天秤っぽいのがあったり…。
家具なども展示。
興味をそそったのがコチラのアラビア書道(アラビック・カリグラフィー)。
このアラビア書道は元々オスマン帝国時代にコーランを正しく書き写すために生まれたものらしーです。
現在はイスラムの芸術と言われ、文字の優美さを見て感じとれる。
生活の一コマっぽい展示も。
イカットが素敵です。
前回来た時はサクッと見ただけだったので、あまり記憶に残っていなかったのですが、今回じっくり見てみるとなかなか素敵な展示が多く、見ごたえがあった。
雨も降っているので併設のレストランで休憩をしてから帰ろう。
イスラム博物館についてはLINEトラベルjp記事の『イスラムの美しさがココに!クアラルンプール「イスラム美術館」』でご紹介しています。
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