プラハ2日目はプラハ城へ。
プラハに辿り着くまでににいろんなお城を見てきたけど、やはりプラハ城には行っておかないとと思い、行ってみた。
朝一よりかは少し出遅れたけど、まだ人が多く集まる前だったので、それなりにゆっくり見学できたかな。
まずは聖ヴィート教会へ。

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プラハ城へはあまり最寄り駅というものがなく…。
そしてホテルからのトラムもあまり近くを通りそうもない。
適当にGoogleマップでアクセスよさげなトラム駅まで行って歩く。

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このような並木道ぽい場所を歩くと…

プラハ城の入口に。

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うわ。
出遅れた?
すごい人なんだけど。

でも後から思うとまだましな人。

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チケット売り場は荷物チェックの後なので、お城に入ってからさらに歩く。
なので、庭園なら無料で入ることができる。

さらにこの城門をくぐる。

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入口前には全く動かない衛兵の方。

この門をくぐったところにあるコチラがチケット売り場。

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コースがA~Cまであり、聖ヴィート教会、旧王宮、聖イジー教会、黄金小路、ダリボルカのスタンダードなBコース250コロナのチケットを購入。

チケットを購入して広い第2の中庭へ。

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真ん中にコール噴水があり、この中庭を通り第3の中庭へ。

第3の中庭にはプラハ城一の見どころである聖ヴィート教会。

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めちゃくちゃ大きい教会。
930年に造られたが今の姿は20世紀に完成。
ロマネスク様式からゴシック様式に造り替えられたらしーけど、よくわからんw

上のステンドグラスがはめ込まれてあろう場所の細工が素晴らしい。

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ココは混むので一番に入場しよう。

中に入ると厳かの雰囲気が漂う。

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確か真ん中を通ることはできなかったはず。

1つ1つの細工が見事。

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外側から見た円形の部分。
淡い色合いのステンドグラスがはめ込まれていて、光取りの役割かな?

窓のステンドグラスが素晴らしい。

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一番下のがミュシャの作品。
私、このミュシャについて全く知らなかったんですが、日本でもファンが多い程有名な方なんですね。
ミュシャ展とかもあるみたいだし。
プラハにミュシャの作品巡りをされる方もいるらしーし。
プラハに行く前に知って色々回ってみようかなーと思っていたけど、プラハに人の多さにげんなりして結局この作品しか見てない。

木彫りっぽい作品。

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作品そのものより、下にある本のオブジェっぽいのが可愛いと思ったw

祭壇側から入口を見た図。

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天井がとっても高い。
そして人が多い…。

コチラが正面の祭壇部分。

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細工1つ1つが素晴らしい。
そしてめっちゃキレイなのは、初めに930年の部分はもう残っていないからかしら?

さりげなく置かれているものもかなりの年月を要したであろう細かな作品。

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この太陽みたいな置物が可愛くて好き。
上にはダビデのマークみたいなのがある。

コチラは懺悔をする告解室。

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カトリックでは年に一度は行うべきとされるみたいだけど、現在もなのかしら?

小さな模型。

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とプラハの街並みの彫刻。

かなり広いので次回に続きます。
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