シアトルの航空博物館「The Museum Of Flight」の続きです。
退役した飛行機の展示ブースは中に入れるものは前回まででご紹介した飛行機ですが、その他にもたくさん展示されています。
その他の展示をご紹介します。

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今回は展示ブースの外観のみ見れる飛行機たち。
戦闘機や小型の飛行機が多数です。

まずコチラはNASAと書いてますね。

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もちろんコレで宇宙には行けませんがNASA関係の飛行機。

コチラは小型のボーイング製の小型の飛行機。

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2~3人乗りでしょうか。

飛行機のところどころにマネキンが置かれています。

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コチラは整備士…?
忘れちゃいましたw

このタイプの飛行機はかなりの種類があるようです。

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展示されているのは2種類くらいでしたが、説明のところには10種類以上のタイプが紹介されていた。

いきなり現れたマネキン。

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これ、初め見た時カーリングの選手?と思っちゃいましたがw
どうやらフライト・デッキ・クルーと呼ばれる人らしーです。
航空機を誘導したり、給油をしたりする人等々がフライト・デッキ・クルーと呼ばれる人らしーです。

まだまだ展示されている飛行機たち。

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めちゃくちゃありますねー。

で、ちょくちょく出てくるマネキン。

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この人悪そう!と思ったら、本当に悪い人でした。
D.B.Cooperことダン・クーパー。
D.B.Cooper事件とも呼ばれ、ダン・クーパーという偽名でポートランド→シアトルの航空券を購入。
その後飛行機をハイジャックし20万ドルを要求し、シアトルで現金を受け取り、その後また飛行機を離陸させパラシュートで逃走し、行方はわからず。
現在も未解決の事件。
何故D.B.Cooper事件と呼ばれるかとゆーと、メディアの誤報らしー。

この人はTex Johnstonという方らしく。

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ボーイングのテストパイロットらしーですね。

コチラのマネキンはB29のグランド・クルー。

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いわゆる地上係員なんですがB29のグランド・クルーらしーです。
とゆーことはこの飛行機はB29なんですね…。
日本人としてはあー、これがB29なのか…と複雑な気持ちになります。

B17だったかな。

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B29が有名ですが、たくさんの種類の戦闘機がありました。

そしてボーイングのマークが…。

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戦う気満々ですね。

初めに乗ったコンコルドがめっちゃ行列になってる。

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早めに行っておいてよかった。

その他にココにはキッズコーナーもあり。
コチラはチェックインのカウンター。

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裏のコンピューターで座席指定とかできちゃったり。
スーツケースが流れるベルトコンベアも。

飛行機の顔出しパネルかと思いきや…

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裏には座席があった。

給油カーがあったり。

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なかなか楽しくできてます。

実はこれで終わりと思っていたら、おそらくココは別館。
本館っぽいのがあったんですね~。
そちらに行ってみます。

シアトルの航空博物館についてはLINEトラベルjp記事の『飛行機ファン集まれ!ドキドキワクワクのシアトル航空博物館』でご紹介しています。

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