私はあまり知らなかったのですが、台湾にはジミー・リャオ氏という有名な絵本作家がいるそうで。
その方がココ、宜蘭出身のため、駅前は可愛いジミー・リャオの世界が広がっています。
今回バス待ちの間に撮ってみましたが、雨にも関わらずスゴイ人気だったので、夜に撮り直しました。

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この後の予定として、KAVALANウィスキーの工場に行く予定でしたが、バスの時間を確認すると中途半端に時間がある。
ってことで駅前の広場をサクッと見てみました。

まずは駅。

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この駅に着いた時は気づいてなかったけど、なんと駅からキリンが飛び出てる!
壁も森のイラスト!
可愛い~。

そしてこの駅を渡った広場にあるのが…。

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列車!
ただの列車じゃありません。
日本でも公開された「星空」に登場するSL列車らしーのです。

そして駅を背に左手に進んで行くと…。

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男の子と女の子の像。
「Turn Left Turn Right」とゆー絵本の中の世界みたい。

この「Turn Left Turn Right」とゆー物語のあらすじは簡単にゆーと…
昔、サマーキャンプで出会った2人が再開。
電話番号を交換するも、紙に書いた番号が雨で滲んで読めない…。
でも実は2人はアパートのお隣同士。
お隣同士だけど、玄関は離れているらしく、アパートを出て右に曲がる彼と左に曲がる彼女は顔を合わせたことはない。
とゆーお話。

まぁ、今お隣さんと顔を合わすことってめったにないしねー。

で、ここでもすれ違っている2人。

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話を読んでないのでわからないですが、大荷物ですね。

その繋がりか周りにスーツケースっぽいのがゴロゴロ転がっています。

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とりあえずカバンが多いw

そしてコチラは「THE SMILING FISH 」の一場面。

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裏にはイルカが色々。

とゆーことでココで時間切れ。
バス停に向かいます。

バス停から見えた道路にも絵が。

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コレはジミー・リャオの絵じゃないけど、遊び心があって楽しい。

宜蘭の駅前についてはLINEトラベルjp記事の『絵本の世界や湯豆腐のような豆花?台湾宜蘭は魅力がいっぱい!』でご紹介しています。

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