日本の冬はアタシにとって寒い…。
今回年末年始は6日間と長いので、日本よりも温かい場所に行こう。
とはいっても、アジアビーチは年末年始は結構高い。
前に1月に行って過ごしやすかったので、航空券のお値段が比較的安かった大好きな台湾へ行くことに。

ランキングに参加しています。
台北までの航空券は買ったけど、台湾のどこに行こう…。
せっかく長い期間行くので、弾丸では行きづらい花蓮に行こうと思っていました。
ただ見どころの太魯閣の落石が激しく、結構人も亡くなっていたりしていたので、アクセスもよい花蓮手前の宜蘭を回ることに。

今回はラウンジは使えないけどANAマイルは貯まるフィリピン航空に。
LCCとそんなに値段は変わらない。
閑散期のエバーよりも安いし。

出発は関空から。
ラウンジには入れないので、コンビニでお茶とおにぎり、チキンで簡単なランチ。

DSC_0055

5日間だけど大きいスーツケースは移動の邪魔なので、いつもの機内持ち込み可のキャリーで。

LCCじゃないから預けてもよかったんだけど、遅くなるしね。

DSC_0057

フィリピン航空なだけに乗客はフィリピン人が多い。
台湾経由のマニラ行きなので。

ほぼ満席の機内。
機内食はこんな感じ。

DSC_0058

ちょっと苦手な味なのでメインは1口、後はサラダを食べてビールを飲みながら台北まで。

今回は宜蘭地方でも温泉地のある礁渓に2泊。
空港から市内までバスで。

DSC_0059

そこから礁渓行きの乗り換えて行ったけど、たぶん10月くらいから空港から礁渓までのバスができてたっぽい。
時間とかはわかんないけど礁渓のバスターミナルで桃園空港行きを見たので。

夕方に台北に着いたけど、なんやかんやで結局20時半ごろ宿に到着。

DSC_0439

礁渓は温泉地なので結構宿代が高い。
ふつーに1泊2万~3万の価格帯が多くて、さすがにその値段はムリ。
そんな中見つけたのが礁渓で高級ホテルを展開している東旅休間集団の「イースト・ホステル」。

結論から言ってかなりオススメ。
入らなかったけどホステルなのに温泉付き。
宿はキレイだしバスターミナルの近くで日本式裸風呂や足湯が楽しめる礁渓温泉公園のすぐ隣。
お値段も1泊3500円程度だし。

入るとすぐにフロントが。

DSC_0438

最後の客だったようで、向こうから名前を確認された。

フロント前にはパソコンも完備。

DSC_0437

ちなみにフロントのおねーさんは英語がかなり通じて親切。
22時半以降フロントに人がいなくなるので、ドアの開け方やロッカーの使い方を詳しく教えてくれる。

フロント隣には共有スペース。

DSC_0092

グリーンを基調とした可愛らしいスペース。

レンジやトースターも完備。

DSC_0093

ただキッチンのスペースはなかったかな。

お部屋では水以外の飲食は禁止なので、何か飲み食いしたい場合はココで。

そして温泉もあり。

DSC_0094

基本夜に入れるみたいです。
そしてココの温泉は水着着用。

時間外に覗いてみました。

DSC_0096

そんなに大きくはないけど、ホステルなのに温泉が楽しめるのは嬉しい!

洗い場スペースだけど、水着着用だったら洗うことはないような…

DSC_0097

DSC_0098

ロッカーはオープンなので貴重品はお部屋に。

シャワー&トイレ。

DSC_0091

ドライヤーもあり。

お部屋前の廊下も清潔。

DSC_0089

階で女性、男性に分かれているよう。

お部屋の前には大きなロッカー。

DSC_0090

DSC_0436

アタシが入れているのは機内持ち込みサイズだけど、大きなスーツケースも問題なし。

アタシが泊ったのは4人部屋。

DSC_0158

他に6人部屋もあった。

既にものを広げちゃった後だけど…
ふつーのドミに比べたらかなり広め。

DSC_0157

貴重品BOXもあるし、荷物を置くスペースもある。

ハンガーとかごバッグも。

DSC_0476

かごバッグはシャワーに行くとき用みたい。
なかなか設備が揃っていてとってもオススメ。

イーストホステルについてはLINEトラベルjp記事の『一人旅に最適!温泉もある台湾礁渓「イースト・ホステル」』でご紹介しています。

着いたのが遅いからお腹ペコペコ。
早速ゴハンを食べに行きます。

次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。