ハバナでのヘミングウェイの定宿のアンボス・ムンドスの続きです。
アンボス・ムンドスの511号室はヘミングウェイのお部屋は今も当時のまま残されていて、ヘミングウェイの足跡を感じることができます。

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それでは早速ヘミングウェイが泊まっていた511号室へ。

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ちなみに中はガイドとゆーか見張り?の人がいて、その人が色々解説もしてくれます。

入るとすぐに小さい机が。

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今のホテルと違ってソファーがあったりはしません。
意外とこじんまりしたお部屋です。

そして奥にはベッド。

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シングルベッドよりも小さい?くらいの可愛らしいベッド。

そしてバスルーム。

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多分当時は設備は整っていたお部屋なんだろうけど、シンプルだけど必要最低限のみって感じ。

クローゼットがあり…

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お洋服とカバンが残されています。

コチラはなんとヴィトンのカバン。

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パッと見はヴィトンってわかんないけど、今でも残っているのが、さすがヴィトンといったところでしょうか。

お洋服やシャツとベスト、ネクタイ等。

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結構ダークな色合いが好みっだった模様。

棚にはヘミングウェイの世界各国で出版されている本が飾られている。

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上にある船はピラール号。

ほぼ老人と海の本だった気が。

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日本語バージョンも置かれてあった。

小さいながらもサイドテーブルあり。

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真ん中のテーブルはヘミングウェイのタイプライターが。

角部屋なので光がよく差し込む。

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ココで誰がために鐘は鳴るを書いたとか。

窓からはオビスポ通りが。

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ココに泊っていたら、La BodeguitaもEl Floriditaも近いもんね。

ちなみにヘミングウェイ博物館の紹介も。

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お部屋は小さいのでさっくり見終わる。
時間がないけど、ホテル内も見てから帰ろうっと。

アンボス・ムンドスについてはトラベルjp記事の『小説の舞台にも!キューバでヘミングウェイを訪ねよう!』でご紹介しています。

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