キューバで1日動けるのがこの日のみってことで、1日頑張って動いてみました。
この日のテーマはヘミングウェイ。
ヘミングウェイはアメリカ人だけど人生の約1/3をキューバで過ごしたとか。
その足跡を辿ってみます。

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宿で朝食を食べてまずはヘミングウェイ博物館へ。
一番手っ取り早いのはタクで行くことだけど、タクだと15CUCくらいはかかりそう…。
ってことで、CUCの残りもあまりないので1CUP≒5円で行けるバスにすることに。

バスはP2のバスで行けることがわかったけど、宿から近いところで、確実なバス乗り場をmaps.meで探したらどうやらハバナ大学の近くにあるみたい。
ちょっと遠いけどてくてく歩いてバス乗り場へ。

ハバナ大学の近くにあったモニュメント。

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何かはわからないけど、道の真ん中に立派な建物。

この近くのバス乗り場からP2のバスを待ってヘミングウェイ博物館へ。
ただ、バスが来なくて30分近く待ったかも。
バスは始発近くっぽい感じで座れたからよかったけど、ココ以降のバス停だったら座れなかったな。

約40分程でヘミングウェイ博物館近くのバス停へ。
バス停から5分もかからないところにあるヘミングウェイ博物館。

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大きなお家なので入口からは家が見えません。

ココは『誰がために鐘は鳴る』の印税か何かで購入し、約20年住んだ家だとか。
それまではオールドハバナにあるアンボス・ムンドスにいたらしー。

門からなかなかの道のりを歩いてきたら見えてきた!

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コチラがヘミングウェイ博物館となっている、ヘミングウェイが暮らした家。

丘の上って感じなのかな?
緑がいっぱい。

これは中庭?

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かなり木々があるので全体はなかなか煮えず。

この博物館はふつーの博物館とは違って、ドアや窓から見学するスタイル。

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なので、中には入ることができませんが、広々とした空間なのでかなり見やすい。

ちょっと遠いですがこんな感じでみなさん覗き見w

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ふつーだったら怪しいw

まずはリビング。

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ココを見るだけでもとっても素敵なお宅ってのがわかる!
内部はヘミングウェイが住んでいた当時のものだとか。
今から80年くらい前に建てられたのかな?
全然色褪せず、今でも素敵と思えるお宅です。

違う角度からのリビングルーム。

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窓がいっぱいあるのでいろんな方向から見ることができるのがいい!
さすがにたくさんの本がある!

結構広いお宅なので続きは次回で。
ヘミングウェイ博物館についてはトラベルjp記事の『小説の舞台にも!キューバでヘミングウェイを訪ねよう!』でご紹介しています。

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