バス停までをオビスポ通りを歩きながら、お土産買ったり、軽くテイクアウトのランチを楽しみながら歩きます。
前日が夜に歩いたので、また違った雰囲気で楽しい街歩きでした。
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ハバナクラブ博物館を見学した後は、とりあえずラム酒が重い…宿に帰ろう。
でもその前に寄り道。
サン・フランシスコ広場までやってきて…
サン・フランシスコ・デ・アシス修道院を通って…。
オビスポ通りの大道芸人を見て…。
ちなみにココに長居をするとチップを請求されるので、そそくさ移動。
やってきたのはカフェ。オレイリー。
可愛らしいコーヒーショップです。
もちろんココでコーヒーでお茶するのもいいのですが、お目当てはお土産のコーヒー。
ココでコーヒーを挽いてくれます。
中もレトロで可愛い。
実は前日にも来たけど、もうコーヒーは売り切れちゃったってことで買えなかったの。
多分500gくらいの袋をその場で挽いてもらって3袋お買い上げ。
確か3袋で25CUCくらいだから、高くはないけど安くもない。
もう既にこのコーヒーは日本に帰ってから飲んでしまいましたが、とっても濃くて美味しかった。
コーヒーの香りもすごくよかった。
できれば帰国前日とかに買う方がよかったけど、買えるときにかっておかないとね。
ちょっとお腹が空いたので、オビスポ通りの人気の地元の人ご用達のピザ屋へ。
コチラはCUP払いができるお店。
ココ以外にもピザ屋は結構多くて人気でした。
待つこと数分でピザができた。
シンプルなチーズピザは15CUC。
約75円。
そして結構大きい!
シンプルだけど結構美味しい!
CUP払いのレストランはココしか利用してないけど、なかなかいける。
結構他の方でCUP払いのレストランは安いけどお味もそれなり…ってあったので他は利用していませんが。
オビスポ通りはお土産屋も色々。
実用的ではないTHEお土産。
チェ・ゲバラ製品が人気でした。
そのオビスポ通りの中で一際オシャレなお店。
コチラは実は1886年創業のジョンソン・ドラッグストアという現役の薬局屋さん。
壁の陶器の薬瓶がとっても素敵。
ココは1914年に建てられたものだけど、2006年の火事で大半が焼失。
2013年に再開されたそうです。
ちなみにこのジョンソン・ドラッグストアもキューバ革命後は国営化にされています。
ショーウィンドウには昔の薬瓶が並んでいる。
めっちゃ素敵!
この瓶ほしー。
博物館も兼ねているので店内には昔の薬のレシピだとか、顕微鏡だとかも展示。
とても素敵な店内なので、是非オビスポ通りの散策時に立ち寄ってください!
あとチラッとスーパーらしき商店に立ち寄ってみた。
品物がねー。
ラム酒以外殆どないの。
お菓子とかもちょこっとあるけど、全然バリエーションも数もなくて。
キューバのお土産はコーヒーとラム酒以外が難しいかなー。
まぁ、会社土産とかはアメリカで買うからいいけどね。
ハバナクラブとコーヒーが重いので一度宿に帰ります。
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