ブラチスラバの廃墟の古城、デヴィーン城の続きです。
個人的にはブラチスラバ観光の中で一番気に入った場所。
市内中心部からのアクセスも20分なので、ブラチスラバを訪れたら是非デヴィーン城へ!

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デヴィーン城の一番高い部分には、ちょっとした洞窟?元お部屋?があり、発掘物と思われるものも展示されています。

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土器系のものが多かったかな。
ナポレオンに滅ぼされたのだったら1800年代のものなのかしら。

詳しい説明は時間がなく(とゆーより、いつもながら)読んでませんが、コチラは紋章か何かかな?

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展示物は少しですが、こういうのは時代を感じられていいですね~。

そしてまたまた景色を堪能。

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緑がいっぱいで気持ちがいい!

ドナウベント?もしくはモラヴァベント?

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ちょうど川の曲がり角を見ることができます。

まだ閉館まで時間があるので向こうに見える廃墟にも行ってみよう。

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この時閉館15分前とかだったような気もするけど、みんなのんびり見学してますw

コチラは少し通り等が残っている瓦礫系。

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色々想像力を働かされる場所。

ココから先ほどの廃墟の砦を眺める。

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確かにこの地形は要塞としてはぴったりかも。

そしてまたまたドナウ(orモラヴァ)ベント。

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ハンガリーのヴィシェグラードのドナウベントが有名ですが、そこまでいかなくてもココで満足。
実際、ハンガリーでヴィシェグラードに行こうか迷ったけど、ココで見たからいっかって思って結局行かなかったってゆーw

そして、わりかし残っている建物部分にある窓と出入り口がなんともインスタ映え光景。

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いろいろ想像力が掻き立てられるロマンのある場所。

でも、そんな思いに浸っている暇はなく…。
時間がないので隣の壁のみ残っている部分をさっくり見学。

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コチラも窓からブラチスラバの自然の光景が。
廃墟になる200年前も同じような光景がココで見れていたかと思うと、歴史が残しているものってすごいなって思う。

塔になっている部分も。

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これだけのお城を破壊したナポレオンの勢力はすごかったんだろうな。

この奥にパネル紹介の部屋がありましたが時間切れ…。

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中の係員も絶賛帰る準備中でしたw

クローズの19時まであと5分ってことで急いできた道を戻る。

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ちょうど門を出たのが19時ちょうどくらいでした。
駆け足で回れば30分くらいでも回れます。
夏場にブラチスラバに訪れる方は是非!
一番のオススメです。

ブラチスラバ城の麓に戻ってきた時は19時40分くらい。

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周りもうっすら夕暮れちっくになっています。
バスを降りたところからはブラチスラバ城の愛称、「ひっくり返ったテーブル」っぽい姿が見られます。

バスターミナル前の広場。

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ブラチスラバはまさにTHEヨーロッパって感じだし、キレイだし、治安はいいしでオススメです。

多分泊まるならこのバスターミナルの横にあったこのホテルが便利かと。

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旧市街も近いし、バス停からも近い。
でもヒルトンポイントが溜まっている方は、ダブルツリーが10000ポイントで泊まれるからオススメ。

ブラチスラバについては、LINEトラベルjp記事の『ウィーンからも日帰り可能!スロバキア・ブラチスラバ魅惑の1日観光』でご紹介しています!

予約の時間にちょうどいい時間になったのでディナーへ向かいます。
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