ニニ八和平公園内にある国立台湾博物館へ。
コチラの建物は1915年に第4代台湾総督・児玉源太郎氏とその下で働いた後藤新平民政長官を記念して建てられた建物だとか。
建物の外観も素敵で、入場料も30元とゆー素敵な値段も魅力。

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二二八和平公園内にある国立台湾博物館。

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日本統治時代に建てられた素敵な洋館。
アタシの最近の好きな建物です。

内装ももちろん素敵。

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ヨーロッパの洋館の造りで、ノスタルジックさがプラスされ、日本統治時代好きの方は訪れる価値ありの建物。

天井も何気に素敵。

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淡い素敵なステンドグラスが埋め込まれています。

1Fの展示は自然史。
昔むかしのマンモス系の骨の展示。

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結構この辺りはマンモス系が多かったのね。

そしてそのマンモスの骨を使って作った家の展示。

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昔むかしの人はこのようなお家で住んでいたのでしょうか?

大きな骨の模型もありました。

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おそらく1Fは特別展?で都度展示が変わるのではないかと。

そして2Fへ。

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窓から差し込む光がとっても心地よい。

柱も立派でゴージャスな気分に。

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台湾は古い建物の利用が上手。

廊下にはベンチもあって休めるのもありがたい。

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ちなみにトイレもとっても綺麗でした。

廊下にもたくさんの展示。

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コチラは日本統治時代の写真が飾られていました。

2Fは台湾の生物や先住民についての紹介。

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生物はさっくりと進んで…

先住民コーナーへ。

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昔の生活。

民族衣装の展示もありました。

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こういう文化は大切にしていきたいですね。

以外と台湾の先住民族は多く、それぞれの解説も。

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ただ、全く台湾語はわからないので写真と展示物を見ただけですが、それでも十分楽しめます。

30元の入場料の割に展示物も多いので続きは次回で。
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