弾丸☆台南 台湾の歴史と食事を楽しむ旅 六千牛肉湯で朝ごはん

丸一日動ける2日目は、台南から少し離れた安平に行ってみようと思います。
その前に台湾で早起きしても行かなきゃいけない場所は、朝ごはん。
台湾の朝ごはんの有名店は結構早くから開いていて、なくなり次第終了ってとこが多い。
なので6時前には起きてでかけてきました。

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とりあえず雨オンナのアタシ。
朝起きたらすごかった…。



多分そんなに降り続かない（だろう）けど、雨を待っている時間もない…ってことで6時半にはお出かけ。

バスに乗ってやってきたのは六千牛肉湯とゆー、台南名物の牛肉湯のお店。



朝早い＆雨が降っているにも関わらず、待っている人がたくさんいる人気店。
雨が降っていたからますぃだったのかな？

牛肉麺は聞いたことあるけど、牛肉湯ってなんだ？と思って調べてみると。
鮮度の良い牛肉に、野菜や牛の骨などを煮込んだスープをかけたものらしー。
ちなみに塩のみの味付けらしく、牛肉が味の全て。
台南は美味しい新鮮な牛肉が手に入る土地柄らしーです。

で、ココの六千牛肉湯は台南で一番有名な牛肉湯のお店らしーです。





そのため、朝4時半オープンらしーですが、朝から混んでいるみたい。
さすがに朝4時半はムリなので7時ごろ到着で向かいました。
ココも牛肉湯は無くなり次第終了。

15分くらい待って席に案内された。
席に着いてオーダーしたら、どうやらタレを先に作っておくらしい。

お店の片隅に無造作に置かれた小皿とタレの入った容器、生姜。



これでタレを作って待っててね、と。

こんなものかな、と作ってみたタレ。



生姜はもっといれてもよかったかな。
タレは甘めです。

テーブルの上には調味料セットが用意。



コチラで味を自分好みに変えたりもできます。

調理場近くに置かれてあった牛肉。



確かに新鮮で美味しそうなお肉。
このお肉を切ってスープに入れます。

牛肉とスープは別調理？



ゆであがった牛肉がてんこもり。

出てくるのは意外と時間がかかって、オーダーしてから10分弱程待つ。
そしてコチラが名物牛肉湯。



アタシは頼みませんでしたが、別途ゴハンがTWD10で頼めます。
ちなみに牛肉湯はTWD120。

見ての通り牛肉がたっぷり！



スープは濃そうに見えますが、牛肉の旨みはしっかり閉じ込めているものの意外とあっさり。

牛肉はレア状態で、スープの熱でいい感じのやわらかさ。



まずはこのまま食べてみましたが…。
美味しい！
ほんと牛肉新鮮だと思います。
意外と厚みもあるので、しっかりとしたお肉の味を感じることができます。

そしてタレにつけて食べてみます。



タレはちょっとアタシには甘すぎるかな？
机の上の調味料で少し辛めにしました。

でも、一番好みはやっぱりそのままで食べるのが一番だった！
いや、コレ、めっちゃ美味しい。
人気も納得。
朝早起きしても行く価値ありです。

一度ホテルに戻って用意をしてから安平に出かけます。
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