台湾は美味しいものが多いのでホテルで食べるのはもったいない!
朝だけやっているお店も多いので、是非外に食べにいきましょう!
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朝ごはんを求めてやってきたのは第二市場。
台中駅からは歩くと結構(15分くらい?)はかかりそうだけど、バスに乗ったのですぐに到着。
ちなみに台中では悠遊カードを持っていると10キロ以内のバス移動はタダなんです!
なのでバスに乗らなきゃ損!
Google Mapをスマホで見れたら、どのバスに乗ればいいかもすぐにわかるのでめっちゃ便利!
第二市場については、たびねす記事の『台中の朝ごはんならココ!「第二市場」で行くべき名店3選』でもご紹介していますのでコチラも参考にしてください。
日本統治時代の1917年に「新富町市場」として建てられ、100年以上の歴史を持つこちらの第二市場。
現存する台中の中で最も古い市場とのことで、雰囲気もなかなか素敵です。
この第二市場は美味しいお店が多く、台中一のグルメ市場とも呼ばれているとか。
中はとってもディープ!
地元の人たちが朝早くから食べにきています!
この市場にはたくさんの台湾名物が揃っています。
ざっとこんなものが食べられるそうです。
今回行きたかったお店がコチラの福州意麺老店。
第二市場ができた時から営業をしているらしく、なんと100年以上の歴史のあるお店。
お店の外に食べるスペースが設けられています。
あまり席数はないけど、回転は速いのでほぼ待つことなく食べれるかと。
台湾の有名人もたくさん食べに来ているみたいです!
そして、日本の雑誌かな?
特集が組まれているみたいですね。
机の上に貼り付けてあったメニュー。
お値段も高くても100元と良心的!
看板メニューが福州乾意麺と総合丸子湯をオーダーしました。
コチラが看板メニューが福州乾意麺と総合丸子湯。
台湾の第二市場をネットで検索してて、この麺を見て絶対食べたい!って思ってたの。
ビジュアルからしてめっちゃ好み!
美味しそう~。
期待は裏切らずこれが絶品!!!
ちなみに「意麺」とは小麦粉と卵で作った平打ちのちぢれ麺のこと。
まずは全てかき混ぜます!
すると、醤油ベースのタレの美味しい匂いが!
早速いただきます!
麺はモチモチとした食感だけど、喉越しは抜群!
スルスルと胃の中に入っていく感じで何杯でもいけそう!って思ってしまう程。
豚挽肉とタレの甘辛さがよく絡み合ってて、ネギと黒胡椒もアクセントになって、ほんとーに止まらない一品!
そして一緒に頼んだ総合丸子湯。
総合丸子湯は、豚肉を魚のすり身で包んだ「福州丸」と、カジキのつみれの「旗魚丸」、蝦すり身団子の「蝦丸」と、3種類の大きな魚丸が入ったスープ。
コチラも一口食べるとすぐにファンになっちゃうほど美味しい!
3種の団子が違う味なのも嬉しい!
結構お腹がいっぱいになっちゃったけど、まだ食べたいものがあるので次行きます!
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