鹿港老街はちょっと観光地化されちゃっている鹿港の繁華街。
お土産屋も多いし、レトロでノスタルジックな雰囲気はあるので、鹿港で一番に訪れる場所としてはいいかな、と。
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鹿港については、たびねす記事『台中郊外「鹿港」でノスタルジックな台湾を感じよう!』も是非参考にご覧ください!
Google Mapを使ってやってきた鹿港老街。
まだ街が動き出す前かなー。
古くレトロな街並みがとってもいい雰囲気。
やっと開店準備を始めるお店がちらほら。
まだ9時半くらいだからね。
この鹿港老街に入ってすぐのところに、こんなものが。
なんか家から少し半円の何かが出てる…。
のぞき込むと中の家とつながっているようですね…。
今は枯れちゃっていますが。実はコレ井戸らしーです。
半邊井というらしく…。
この建物の持ち主のお金持ちの方が、自宅の井戸の水を近隣住民にも、とゆーことで作られたらしー。
ホントのお金持ちは心が広いってことですね~。
街の中は小道もたくさん。
この赤レンガがとってもいい味を出してます!
数軒開店しているお土産屋さんも。
雰囲気はとっても素敵ですが、買うものがあるかと言えば微妙w
後程このよくわかんない塩草は買いましたが…w
お店の人は海藻って言ってたけど、ほんとにそうなのかは謎w
なんか、この半ゼリー状のもの。
とにかく体にいいってことで、後で買いに来ますと言ってお別れ。
なんかプルプル不思議な食感。
まぁ体にはよさそうです。
コチラを一箱後からお買い上げ。
粉状の海藻らしきものが入っており、お湯に溶かして飲むか、冷やして半ゼリー状にするらしー。
ちなみに後ろには日本語訳もあったけど、中国語と日本語でお湯の分量が違ってたw
鹿港老街は結構案内板があります。
周辺の地図もあり。
中心部に建っていた建物。
何かはわかんなかった…。
お土産屋もちらほら開いてきた。
麺茶ってなんだろ…。
調べてみたら、台湾の伝統的な食べ物らしー。
小麦粉に砂糖、ゴマなどをサラダ油で約3時間ほど炒めて造るのが麺茶粉らしく。
それをお湯で溶かしたものが麺茶らしーです。
とろみがかなりあって、ミルキーなお味とか。
そして昔懐かしのおもちゃも売られていた。
購入には至らないけど、見るのは楽しい!
街歩きはまだまだ続きます。
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