THE MALLからフィレンツェに戻った後は、一度ホテルに戻って荷物を置いて休憩をしたら街歩きに出発。
といっても、以前にフィレンツェは来たことあるし、そこまで観光にも興味がないw
姉にどこか観光したいか聞いても、そんなに興味はないみたい。
とゆーことで、フェラガモ博物館に行ってみることに。

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フェラガモ博物館はフィレンツェのフェラガモ本店の中にあります。

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重厚な造りのフェラガモはとっても入りづらい雰囲気…。

ぐるりと回ったところに入口発見。

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ココの地下が入口。
入場料6ユーロを払って中に。
中は写真撮影はOKだけど、フラッシュはダメとのこと。

さすがフェラガモなだけに、まず目に留まったのが靴の展示。

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年代ものの靴なんだけど、今見てもお洒落!

なんか同時に航海の歴史の展示っぽいのがあった。

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船の模型と絵。

その船に使われていた食器でしょうか…。

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シンプルながら高級感がある。
この辺りはフェラガモとは関係なさそう。
ってか、関係ない展示の方が多かったんだけどねw

そんな中、ところどころにフェラガモの展示がされているって感じ。

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どの靴を見ても昔のものとはそこまで思えないデザイン性。
そしてかなり上質なのがわかる。

結構80年代とか70年代とかのテイストがやってきたりはするけど、どれも今風にアレンジはされている。
でもこの靴とか、そんなことしなくても全然今でもやっていける感じ。

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こんなの見てたら靴が欲しくなってくる!

そして航海特集もところどころ組み込まれている。

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展示もトランク風にしたり凝っている。

結構様々な展示があり…。
絵画だとか…。

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タペストリーとか。

値打ちありげな置きものだったり。

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よくわからんものまで。

有名人の顔写真。

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顧客だったのか、航海特集に関するものかは不明。

民族衣装の展示だったり

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当時(いつかは不明)の最先端の洋服だったり。
この辺りも別にフェラガモのお洋服ではなかった。

年季の入ったパンプス。

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コチラは1930年くらいのものだとか。
第二次世界大戦前かぁ。

布の展示。
ネクタイ用のシルクかな?

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結構今とデザインが違うね~。
下にいくにつれてかなり幅広。

結構好みのパンプス!

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全然今でも履けちゃいそう。

細いボーダーが可愛いサンダル。

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フェラガモの文字もちゃんと入っている。
このデザインからゆーと、そこまで古くないような…。

ニーハイを通り越してるような長いブーツ。

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最近のものかな、と思ったらなんと1925年のもの!
お洒落すぎるでしょ~。

1928年のオリンピックポスター?

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確かに1928年はアムステルダムで開かれていたみたい。

最後に現代アートっぽい部屋をけんがくして終了。

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まぁ、それなりに楽しめたかな。
もっとフェラガモフェラガモしてたらよかったんだけどw

最後にトイレに立ち寄ってみた。

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巨大な香水瓶が飾られていた。
綺麗でトイレもお勧めです。

続いて、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に行ってみます。
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