オスティア・アンティカの続きです。
ポンペイも広大な遺跡だったけど、ココも負けじと劣らずすごい広い遺跡です。
地理的にローマへの流通の拠点だったとも言われ、大きな食糧倉庫も見つかったり、食糧を保存するための塩も生産されていたとか。
いわゆるそれなりに栄えている地方都市ですね!

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入口から進んで、少し脇道に逸れてみます。

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なんか住宅街か倉庫街かそんな感じが漂いますね…。

こんな入口があったり…。

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家の扉としては微妙だから倉庫?
でも狭いよね。

ココはあらゆるショートカットができる道が張り巡らされている。

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四方八方に広がっている道をいろいろ進んで行くのが楽しい。
ただ暑すぎるけど…。

ちょっとした空間をのぞき込むとモザイクがあったりする。

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時が止まっている空間だね~。

ココは消防士の宿舎跡らしく…。

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てか、消防士って職業あったんだ!

そんな消防士の宿舎にだってモザイク画。

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現在修復中のモザイク画らしく布に覆われているのが残念。

消防士の宿舎の周りを歩いてみた。

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階段があったり、廊下があったりとかなり大きな宿舎だったことが想像される。

ちなみにこの辺りはポンペイよりも緑が多い気がする。

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自然も残り、海も近く、住むには快適都市だったんじゃないかな。

まだまだ続きます。
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