せっかくローマinしたので遺跡を見に行こうかなぁと思って、オスティア・アンティカに行ってきました。
実はココ、空港から近いので空港からタクった方が時間の節約なんですが、荷物預かりがなさそうだったので、一度テルミニ駅まで行って荷物を預けてから行くことに。
どうせ、この後のオルヴィエートに行くのにもテルミニ駅まで行かなきゃいけないしね。

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まずはテルミニ駅からメトロのB線に乗ってピラミデ駅まで。

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ココ、昔イータリーに行くのに行ったことあるなー。
イータリーの看板がガンガンありました。

改札を出ることなく隣の近郊列車のリド線に乗換え。

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駅名も変わっちゃってる。

そしてローマから約40分でオスティア・アンティカの駅に到着。

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到着は11時ごろで既にとっても暑い…。
機内の服のままで来たのでデニムが既に暑い…。

オスティア・アンティカの駅から歩道橋を渡り、約5分程度でオスティア・アンティカの入口に到着。

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結構広い遺跡なだけに、周りはあまり何もない。

チケットを買ったら第一日曜日だから無料だった!

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わーい!
通常は8ユーロとからしー。

それでは早速中に入って見ましょう!

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とりあえず遺跡の中はテンション上がるね!
だって紀元前の世界が目の前に広がっているんだもの!
2000年以上前のものが今見れるってすごくない?

ちなみにオスティア・アンティカとは…
古代ローマ時代のティベレ川の河口にあった都市で、osが河口を意味し、 tia がティベレ川を意味しているんだって。
紀元前7世紀後半の王であるアンクス・マルキウスによって造られたとか。

オスティア・アンティカの入口付近はこんな感じで廃墟感が漂うけど、無数のお部屋があるような建物が見渡せる。

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中には釜っぽいのもあるし、お店とか?と思ったらココはネクロポリとゆーいわゆるお墓。
入口近くはいわゆる郊外ってことで、死者は人の住む場所から離れているところに葬る習慣があったからだとか。
この時代にお墓ってすごくない?

多分アタシはモザイクフェチかとw

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こんなモザイクたちが残っているのを見るとキュンキュンします(ヤバい…w)。
2000年以上前の床がこーして残ってるんだもん、すごいよねー。

コチラはローマ門の女神像。

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今はローマ門しか残ってないけど、昔はこの街に入るのに3つの門があったそう。

コレは住居跡なのか?

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ちなみに上流階級は一軒家に住んでたけど、その他はアパート暮らしだったみたい。
この時期日本はどんな生活だったのか?
文明の違いを感じずにはいられない…。

結構立派な柱の跡。

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何か大きなものがあったのかな。

それではどんどん中に迷い込んでみたいと思います。
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