マルゲリータ砦の続きです。
どうでもいいことですが、海外の博物館関係はエコすぎるか電力の浪費かのどちらかだと思う。
ちなみにココはかなりエコで暑かった…。
まぁ展示物のちょうどいい温度設定なのかもしれませんが…。

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結構好みなマークの会社。

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ココ、サバ州を統治するためにできたイギリスの北ボルネオ会社らしーです。

当時の写真、よくわからん蝶々などが飾られてあったり。

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おそらくブルックが使っていたであろう食器類も飾られてあった。
てか、シルバーって錆びるねってコレみて思ったw

当時発行されていた新聞的なもの。

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挿絵がとっても好み。

ポスター的なものとかも。

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絵的に好きなので、コレほしいなぁ。

ブルックさんのお洋服かしら?

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THEイギリス的な感じがする。
イギリス行ったことないけど。

あ、コレは戦時中旧日本軍が発行したお金。

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マラッカでも見た。
ちなみにサバ州あたりでは、戦争とはいえ日本軍もひどいことしてましたからね…。
そしてもちろんこの旧日本軍が発行した紙幣は戦後は紙くず…。
とゆーことで、「バナナリーフマネー」とか呼ばれていたようです。
バナナの葉っぱくらいの価値しかないってことで。

また食器関係。

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これは錆びてないからステンレス?

旧日本軍が作った地図かしら?

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ソビエットが可愛い。
チモールも可愛いw
フィリッピンもスキ。

コレはイギリスに踏みつけられてるマレーシア?

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いろいろ破壊されちゃってます。

まぁ、植民地や支配されていた国、都市は微妙だけど、それによってもたらされたものもあったり。

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武力で制圧するのは微妙だけど、ただ植民地とかになっていなかったら発展はあったのか?と思ったら複雑。

コレはどっかの壁から持ってきたのかな?

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とゆー感じのなかなかモリモリ具合で、しかも説明を全く読まなくてもなかなか楽しく過ごせたマルゲリータ砦でした。

最後に屋上?とお庭?(呼び方はどちらも違うと思う…)を見学します。
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