台北には日本統治時代の素敵な建物が多くて、日本統治時代の建物巡りをしようかと思ったけど、せっかく新北にいるので、ココにある中国庭園を見学することに。
絶賛修復工事中でしたが、そのためか入場料は無料でした。
ランキングに参加しています。
まずは府中に戻ってきました。
サクッと食べれるものを求めてコチラに門?をくぐってみます。
うーん、なかなかディープそうな場所ですね~。
夜市みたいに服とか、食べ物とか所狭しと並んでいます。
中にはすっごい行列のお店もあったりするのですが、並んでいる時間はない…。
ってことでさっくり食べれそうなコチラの麺線にすることに。
麺線は実は食べるのも初めて。
西門町にある阿宗麺線とか有名ですよね。
前から食べたいと思ってたの。
コチラが頼んだ麺線。
麺線はソーメンっぽい麺を温かいとろみがある鰹ダシで煮込んだ感じ。
ふつーに日本人の方が好きな味かも。
結構な量だけど、スルスルと完食。
そして向かった先はコチラ。
林本源園邸です。
清朝末期時代の建物らしく、台湾は日本統治時代のものは数多く残されていますが清朝末期時代の建物はあまり残っていないのでとても貴重なのだとか。
とっても大きな邸宅でながーい塀で囲われています。
結構古いのかなーと思ったら1888年から1893年にかけて建てられたらしく、最近っちゃ最近かな?
朝9時からオープンしているようで入場料は無料。
昔は入場料がかかっていたみたいだけど、今は修復中っぽかったので無料だったのかな?
中に入ると、現代とはちょっと違った風景が!
マカオで見た中国邸宅に似ているかも?
1つのアーチからその先のアーチまで見渡せる建築技法は中国ならではのカンジが。
壁が透かし窓となっていて、いろんな形がかたどられている。
コレは桃?壺?
ザザッと撮っただけでもいろんな透かし窓が。
実はコレ、それぞれに意味があるらしく。
例えば壺であれば福を表し、ザクロは喜び、桃は長寿を意味するとか。
奥が深いですね~。
それでは庭園内を散策してみます。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします