せっかく東莱にいるので名物を食べて帰ろうかと。
東莱の名物はパジョン。
他でも食べられるパジョンだけど、通常とはちょっと違うのが東莱パジョンだとか。
パジョンは大好きなので、楽しみにしていきました。

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1920年ごろから東莱にある市場で食べられていたのが東莱パジョンの始まりだとか。
地元客に人気だったお店が観光客に広がり、東莱パジョンだけを食べにわざわざ東莱に来る人もたくさん出てきて、東莱の郷土料理となったとか。
でも昔は数店あったお店も今は東莱ハルメパジョンとゆーお店が継承しているのみだとか。

コチラがその東莱ハルメパジョン。

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東莱駅から徒歩10分くらいとあったけど、そんなにかかっていないカンジかな。
まぁ古墳から歩いてきたんだけど。

お店の入口は創業者?と思わしき人の写真が。

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そして像まで。
もう、ちょっとした著名人ですね~。

お店の内装はモダンな感じ。

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他のスペースでは、パジョンを作っている行程が見れるとことかもあるみたいなんだけど、そこへ行く勇気はなかったw

まずはビール。

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韓国ビールはちょっと薄くてあまり好みじゃないんだけど、この日はめーっちゃ歩いたので美味しい!

タレ?が2種類。

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日本語で混ぜないで、とw

バンチャンが4種類。

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結構ボリュームがあり、手が凝っていて美味しい!

そしてお待ちかねのパジョンがやってきました。

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とってもデカい。
そしてふつーにあるパジョンとの違いは、中がトロッとしているところ。
そしてパジョンの定番であるイカが入っていないところも、東莱パジョンの特徴だとか。

食べてみたら確かに中はトロっとしてフワッとしてる。
でも、コレは好みの問題かなぁ。
アタシは安物?パジョンの方が好き。
卵の味もめっちゃ強かったしね。

お値段も強気のW20000。
もちろん1人で完食はムリだったので2人で分けるのがいいのかも?
その他ビピンバ等のお食事もあるんので、たくさんの人数で行けばいろいろ楽しめそう。

お腹がいっぱいになった後は温泉場駅に戻り、虚心庁とゆーチムジルバンへ。(昼間に撮影)

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24時までやっているチムジルバン。
チムジルバンといっても、チムジルバンは別料金。
お風呂はW10000だったので、後でチムにも行こうと思ったけど、お風呂だけでもかなーり広くて、サウナもたくさんあったので満足しちゃっていきませんでした。
ちなみにチムジルバンは施設の中にチムジルバンの入口?受付?っぽいのがあるので、そこで部屋着?をもらって行くようです。
追加料金はW2000なので、高くはないけどね。

22時くらいまで中にいてホステルに戻り、即爆睡。
チムがあればホテルはドミで全然満足だわー。

翌日はもう帰らなきゃなので、(この時は何があるかわかんないので、早めに帰りたい気持ちは結構ありましたがw)、朝は市場に行ってみたいと思います。

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