ナンバー11の続きです。
ジェフリー・バワの自宅は今見ても全然センスがよく、自分の家にも取り入れたい!と思っちゃう要素がたくさん!
インテリアに興味がない方でも十分に楽しめるので、コロンボに行ったら是非立ち寄ってみることをお勧めします!
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ジェフリー・バワの自宅は今見ても全然センスがよく、自分の家にも取り入れたい!と思っちゃう要素がたくさん!
インテリアに興味がない方でも十分に楽しめるので、コロンボに行ったら是非立ち寄ってみることをお勧めします!
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さらに進んでいくとまた中庭がお目見え。

けして大きくはないお庭だけど、ところどころにあるととっても開放感を感じる。
窓ガラスを入れずに吹き抜けにしてある造りがより開放感を増している。
奥に見える扉の絵。

実際扉なのですがw
真っ白の壁の奥にはいきなりジャングルっぽい風景。
全然統一感がないのにむしろ統一してるかのように見えるのは、さすがバワマジックとしか言いようがない!
そして中庭の前にはこのような寛ぎスペースも。

イスもテーブルも置物もほんとに統一感はないんだけど、なんでこんなに居心地よく感じるのか不思議。
この奥はバワのプライベートスペース。
写真撮影は禁止ですが、ココがとーっても素敵だった。
バワの寝室、ダイニング、書斎、中庭があるのですが、バワが生前使っていた状態のままで保存されているので必見!
是非目に焼き付けてください!
この統一感があるようでないような、置かれている家具や調度品はアート収集が趣味だったというバワが選んだ世界中から選んだもの。
今もなおバワが暮らしているかのような息づかいが感じられる空間です。
プライベートスペースを見終わったら2階へ。

階段も壁も真っ白だけど、手すりと窓枠がアクセント。
2階にはゲストルーム。


これまた本当に参考にしたいくらい素敵!
白と黒を基調としたシンプルなインテリア。
その他、アンティークの家具、所どころに個性的なオブジェが置かれています。
アンティークとモダンが入り混じる空間でありながら、不思議なほどに全てが見事に調和してしまうのがバワの魅力なんだよね~。
反対側の空間。

ココでの見所は窓際にある菩提樹型のオブジェ。
このオブジェはジェフリー・バワと共に活躍した有名な彫刻家、ラキ・セナナヤケの作品。
あのヘリタンス・カンダラマにあるフクロウも彼の作品。
1970年の大阪万博でセイロン館のパビリオンを設計したのがバワで、そのシンボルであった巨大な菩提樹を造ったのがセナナヤケなの。
日本で活躍した菩提樹のミニサイズオブジェが自宅にも置かれてるのは嬉しい限り!
ココにはデスクもあります。

ココでバワは建築のアイデアを考えていたのでしょうか?
そしてココにもフクロウ。

これもセナナヤケの作品かは謎だけど、フクロウ好きだったことはわかる。
その後は屋上へ。




広い屋上のテラスには様々なイスやテーブルが。
高い建物があまりないコロンボでは、かつてはコロンボ市内がココから一望できていたそう。
屋上テラスはバワのお気に入りの場所でもあったみたい。
これにてバワの自宅ナンバー11ツアーは終了。
最後にバワ自宅の外観。


今見てもほんとに素敵なお宅。
是非ココは訪れてみて下さい!
たびねす記事ではコンパクトにまとめた『スリランカが誇るアジアリゾートの父!ジェフリー・バワの自宅「Number11」』を紹介していますので、コチラもご参考に!
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。

けして大きくはないお庭だけど、ところどころにあるととっても開放感を感じる。
窓ガラスを入れずに吹き抜けにしてある造りがより開放感を増している。
奥に見える扉の絵。

実際扉なのですがw
真っ白の壁の奥にはいきなりジャングルっぽい風景。
全然統一感がないのにむしろ統一してるかのように見えるのは、さすがバワマジックとしか言いようがない!
そして中庭の前にはこのような寛ぎスペースも。

イスもテーブルも置物もほんとに統一感はないんだけど、なんでこんなに居心地よく感じるのか不思議。
この奥はバワのプライベートスペース。
写真撮影は禁止ですが、ココがとーっても素敵だった。
バワの寝室、ダイニング、書斎、中庭があるのですが、バワが生前使っていた状態のままで保存されているので必見!
是非目に焼き付けてください!
この統一感があるようでないような、置かれている家具や調度品はアート収集が趣味だったというバワが選んだ世界中から選んだもの。
今もなおバワが暮らしているかのような息づかいが感じられる空間です。
プライベートスペースを見終わったら2階へ。

階段も壁も真っ白だけど、手すりと窓枠がアクセント。
2階にはゲストルーム。


これまた本当に参考にしたいくらい素敵!
白と黒を基調としたシンプルなインテリア。
その他、アンティークの家具、所どころに個性的なオブジェが置かれています。
アンティークとモダンが入り混じる空間でありながら、不思議なほどに全てが見事に調和してしまうのがバワの魅力なんだよね~。
反対側の空間。

ココでの見所は窓際にある菩提樹型のオブジェ。
このオブジェはジェフリー・バワと共に活躍した有名な彫刻家、ラキ・セナナヤケの作品。
あのヘリタンス・カンダラマにあるフクロウも彼の作品。
1970年の大阪万博でセイロン館のパビリオンを設計したのがバワで、そのシンボルであった巨大な菩提樹を造ったのがセナナヤケなの。
日本で活躍した菩提樹のミニサイズオブジェが自宅にも置かれてるのは嬉しい限り!
ココにはデスクもあります。

ココでバワは建築のアイデアを考えていたのでしょうか?
そしてココにもフクロウ。

これもセナナヤケの作品かは謎だけど、フクロウ好きだったことはわかる。
その後は屋上へ。




広い屋上のテラスには様々なイスやテーブルが。
高い建物があまりないコロンボでは、かつてはコロンボ市内がココから一望できていたそう。
屋上テラスはバワのお気に入りの場所でもあったみたい。
これにてバワの自宅ナンバー11ツアーは終了。
最後にバワ自宅の外観。


今見てもほんとに素敵なお宅。
是非ココは訪れてみて下さい!
たびねす記事ではコンパクトにまとめた『スリランカが誇るアジアリゾートの父!ジェフリー・バワの自宅「Number11」』を紹介していますので、コチラもご参考に!
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