朝食を食べて、荷物を片付けてチェックアウト。
せっかく素敵なホテルなのにもったいないけど、遺跡を見に来たから第二の目的?のプランバナンへ。
プランバナンは空港の近くなので、ココからトランスジョグジャだと1時間近くかかるけど、しょうがない。
ほんとは遺跡近くのホテルにしようかとも思ったけど、このホテルは少しの滞在だったけど満喫できたので結果よしかな?

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トランスジョグジャで空港経由してプランバナンへ。
トランスジョグジャは巡回型?っぽいバスなので、結構帰りは時間がかかっちゃった。
プランバナンは終点なのでそこから降りて、遺跡まで徒歩10分~15分程。

遺跡は外国人料金とインドネシア人料金があって、外国人料金は234000ルピアとかなり高額。
日本円で2000円ちょっとくらいかな?
インドネシア料金は確認していないけど、かなーりお安いらしー。

プランバナン遺跡はヒンドゥー教の遺跡。
その昔、9世紀の中部ジャワは北部は仏教のシャイレンドラ王朝、南部はヒンドゥー教のサンジャヤ王朝支配下のマタラム朝が統治してたとか。
宗教は違えど、この2つは王族の婚姻関係もありいわば親戚同士。
なのでとっても友好的な関係だったらしー。
仏教のシャイレンドラ王朝は3大アジアの遺跡の1つ、謎多きボロブドゥール遺跡を、マタラム朝はこのプランバナンを築いたらしー。

プランバナンへ入り少し歩くと、プランバナン寺院群の中心のロロ・ジョングラン寺院が見えてきた。

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おー、久しぶりにアジア遺跡。
昔過ぎて記憶も薄い、カンボジアのアンコールワット以来。

このロロ・ジョングラン遺跡はインドネシアで最大のヒンドゥー教の遺跡なのです。

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真ん中に見えるのがシヴァ神殿。
左右に見えるのがプラフマ神殿とヴィシュヌ神殿で、その周り?がヴァーハナ堂が並んでおり、それぞれ神の乗り物が祀られているんだとか。
アタシも中に入りましたが、先に結論書きますと、霊感はないのですが、さらに1歩中に入る勇気がなかったの。
なんだか空気が…。
ココはまだ3歩くらいまで入ったけど、その後訪れたセウ寺院は人がいなさすぎて怖すぎたw

こちらが真ん中にそびえ立つシヴァ神殿。

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壁には古代インドの叙事詩ラーマヤナをモチーフとしたレリーフが施されてます。

階段の手すりにいた像。

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なんか口からながーい舌が出てるのが気持ち悪くも思えちゃうのだけど。
でもたぶん、何かの神様かと。

修復はされているんだろうけど、めっちゃ細かいレリーフ。

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半人半鳥と獅子かと思われ。
実際この半人半鳥を見たらめっちゃ怖いわー。

シヴァ神殿はかなりの大きさなので、こんな風に回りを歩けちゃいます。

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ココの壁にも細かくレリーフが。

こちらがシヴァ神殿の一番上の部分。

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この丸っこいのがヒンドゥー教寺院の特徴かな?
アンコールワットもこんな丸っこいカンジだったような気が。

神殿の中に4つの部屋?があり、シヴァ神、アガスティア、ガネーシャ、ドゥルガが祀られてます。
こちらはシヴァ神の息子であり、象頭の神ガネーシャ。

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写真を撮ったのはこのガネーシャのみ。
なぜシヴァ神とか撮らなかったんだろ?ってカンジだけど、たぶん空気感があまり…ってカンジだったんだと思う。

ちなみにドゥルガはシヴァ神の妻の像なんだけど、これにはちょっとしたお話しが。
その昔、大男がプランバナンの王妃に恋をし、あまりにもしつこいので、王妃がひと晩で1000の寺院を造ることができたら妻になると約束。
大男は精霊のチカラを借りて夜明け前に999の寺院を完成。
ヤバいと思った王妃は侍女に米つきをするように命じる。
米つきはジャワでは明け方にするらしく、それを聞いた鶏が勘違いして鳴き始めた。
鶏の鳴き声を聞いて精霊も朝が来ると勘違いし、日の光がダメな精霊は1000コ目の寺院完成前に帰ってしまう。
怒った大男は王妃を石に変えてしまう、それがこのドゥルガの像とか。

てか、この話、まったく同じ話を日本のどっかのお寺で聞いた気がする。
たぶん2年ほど前に行った大分のどっかの寺院だったような…。
パクリかよ、って思っちゃいました…。

そして、このプランバナンにあるセウ寺院は1000の寺院とゆー名前で残っているんだとか。

まだ時間があるのでまわりの寺院にも行ってみます。
続きは次回で。
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