いつまで続くのか古代出雲歴史博物館w
そろそろ終わりにしたいと思います。
それでは出雲大社の最終章へ!

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次に出雲風土記に出てくる様子が紹介されています。
コチラは須恵器を焼く様子。

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古墳時代から約400年間この須恵器が生産されていたようです。

おそらくその生産品。

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よくいえばシンプルイズベスト!
平安時代にもあったと思えばもうちょっと遊び心があってもいいかもなんだけど…。

昔ながらの漁の様子。

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小枝に魚がかかるのをひたすら待つ。
かかるのかなぁ…?

農業、漁業グッズ。

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水面を歩くためっぽい下駄が忍者っぽい。

昔の船。

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こんな感じで出雲の国の様子が伝えられています。

次の部屋に移ると一面に剣の数々。

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こうたくさん見るとやっぱりスゴイ!って思ってしまう。

錆や朽ち果て具合からいくとホンモノなのでしょうか…?

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切れ味悪そうだけど、昔はすごい切れ味だったんでしょう。

大小様々な銅鐸たち。

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銅鐸って何に使うんだろう…と思ってたけど説明書きによると祭りに使われていたようで、いわゆる『ベル』の役割らしー。
こんなにいっぱい必要だったんだねー。

コチラはウミガメが描かれた銅鐸。

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良く見ると取っ手の部分にカメの姿。
コレがふつーのカメかウミガメかは見分けられませんが。

コチラは鹿が描かれた銅鐸。

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わかりにくいですが穴の空いてる下の辺りに描かれているのがそう。
ココまできたら鹿なのかなんなのか一般人には見分けつかず。

コチラの題名は『卑弥呼の鏡か?』。

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とゆーことで、卑弥呼の鏡かどうかは謎。
でも景初三年とゆー文字があり、この年に卑弥呼が中国の魏に100コの鏡を送ったとされているので、有力候補なのです。

コチラは古代の輝きを今に伝える、ほぼ完璧な状態の剣。

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ほぼ腐らずに残っている状態とあったのでホンモノなんでしょうが、これはさすがにスゴイって思った。

他にも埴輪やら土器やら生活用品的なコーナーあり。

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さすがに見どころたっぷりなんですが、たっぷりすぎてさすがにちょっと飽きちゃいましたw

コチラは江戸時代に作られた地球儀。

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これ、めっちゃ欲しい!って思う程素敵な地球儀。
地球儀以外にも星座の配置を表した天球儀もあるらしー。

オランダ語による卒業証書。

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出した人はなんとシーボルト!
お手紙な雰囲気がめっちゃ出てますがw

そしていきなりの改札。
昭和3年に建設された北松江駅の一部。
実際使用されてたもので再現。

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時刻表は昭和28年のものらしく、まーこの時期から本数が少ないんだな、と。
個人的にこんなレトロ感のあるもの大好きです。

隣には当時の列車を再現したものが。

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昔懐かしい列車の様子はなんだか見ててほっこり。
鉄道ファンの人も楽しめるんじゃないでしょうか?

これにて時間がなくなったので終了。
気づかなかったけど入口にあった勾玉。

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あまりに大きすぎてわかんなかったw

そしてココにも因幡の白兎。

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もう何体かいるはずなんだけど、電車の時間が迫ってたため以上のコを撮って終了。

そのまま出雲市駅に戻り、ケンタッキーで充電してから4時前のバスで5時間かけて神戸にもどりました。
4社廻った達成感はありますが、2015年はこれで何かかわるかしら…?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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