コナンの旅、金沢にやってきて兼六園を散策。
兼六園は前々から行ってみたかった庭園の1つだったけど、想像以上にいい。
アメリカのダイナミックな自然もいいけど、ヨーロッパの歴史ある街並みもいいけど、それに張るくらいの素晴らしい庭園だと思いました☆

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兼六園で日本最古といわれる噴水を見た後もまだまだ散策。

迷路のような道。

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ちょっとした道でもキレイに手入れされてあるのがさすが!

前回、噴水の高さは霞ヶ池の水位によって変わると書いたのですが、その霞ヶ池がコチラ。

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とっても広いキレイな池。
鏡のように松が水に映し出されるのはため息もの。
これも四季折々でいろんな姿を見せるんだろうなー。

コチラの霞ヶ池は兼六園のほぼ真ん中に位置します。

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いろんな角度から写真を撮ってみましたが、どれも表情が違う!
もともとはココまで大きくなかったみたいだけど、13代藩主の前田斉泰が3倍に広げてこの大きさになったとか。

ふと横の建物を見てみると。

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おいでまっしが可愛らしい☆と思ってました、この時は。

同期がもっと良く見てみて~と言うので近づいてみると…。

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ギャー!!!!!
何これ?蝉の抜け殻?
めっちゃキモいんだけど!
アタシにはこの作業はムリー!

話は戻り。
コチラは初期のころからあった時雨亭。

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主に茶の湯で利用されていたとか。
一度取り壊されたものの2000年に復元し、お茶することも可能。
もちろんこの時間は営業時間外。

2000年に造られてこんなに風情ある造りにできるんだったら、もうちょっと金沢城を時代を感じさせるような復元にしてほしーなー。

コチラは瓢池。

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手前に見える六重の塔は海石塔。
この海石塔は朝鮮出兵の際に持ち帰ったものという説と、金沢城の庭園にあった石塔の一部を移したという説があり。

奥に見えるのは三芳庵。

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この時間帯でもお茶してる人は多かった。
個人的には紅葉の季節とかオススメっぽそう。
アタシ達もお茶をしたいのはヤマヤマだけど、時間がないので断念。

兼六園最古の建物と言われている夕顔亭。

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これは当時の姿のままだとか。
名前の由来は壁に夕顔(瓢箪)の透彫りからきてるのだとか。

コチラは兼六園の名物の黒松の根上松。

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この黒松の根が地上2mにまでせり上がって迫力満点。
土を盛り上げたところに松を植えて、成長後に土を取り除いて根を見せてるのだとか。
そのためなのか、大きくなりすぎたのか、どうみてもひとりで立ってられない感がありますが…。

根上松の近くにあった日本武尊像。

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この像は日本で最初の屋外の人物の銅像だとか。

奥に見えるのは雁行橋。

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亀の甲の形をしていることから亀甲橋とも呼ばれてます。
この橋を渡ると長生きできると言われてますが、現在は通行不可!

夕暮れの兼六園はなんともキレイ。

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夕暮れの姿を見たらまた違った兼六園を見たようで。
この時にやっぱり他の季節に来たら違う顔を見れるんだろうなーと思った。
でも関西から気軽に行ける距離と交通費じゃないんだよねー…。

その他よくわかんないけど立派な松はいろいろありました。

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有名どころを撮ったつもりでしたが、この辺りは何松なのかが不明になっちゃった。

もうちょっと長く散策したい気分でもありましたが、時間がないのでゆったり目に焼き付けながら退散。

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金沢に行くなら兼六園は必須ですね!

先を急いでいたのは、この後昔同じ支店で働いてた後輩君が今金沢にいるので、前日に無理やり約束を取り付けたから。
正確には連絡先知らなくて、無理やり同じ支店の後輩君に連絡をとってもらったからw

なのでお店の名前を忘れちゃったけど、オススメのお店で5年ぶりくらいの再会。

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コレ以外にもいろいろ頼んだのですが、話に夢中になったのと、酔っぱらったのでこれ以降は写真を撮ってませんw
ホテルに帰ったのは23時頃だったけど、眠すぎてそのまま爆睡。
夜中にむっくり起きてシャワーを浴びて、着替えようとしたら、着替え一式忘れたとゆー…。
翌朝友達に、なんであんなに荷物多いのに忘れたの?って言われたw
アタシも着替え入ってないのに、なんであんなに荷物が多かったのか謎w

それでは二日酔いで翌日の日程をこなします。
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