ミステリーツアーで加賀温泉駅から山代温泉へ。
とりあえずは初めのチェックポイントである魯山人寓居跡いろは草庵で手がかりをゲット(とゆーか見る)したら、もう1コの手がかりを求めに。
途中、もちろん山代温泉も満喫しながら…。

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魯山人寓居跡いろは草庵の目の前にあったのが服部神社。

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目的の神社はココじゃないんだけどせっかくなので立ち寄り。
結構歴史ある神社らしいけど、1552年越前の朝倉義景の戦火にあって社殿を消失。
その後明治8年に再興されたとか。

ココの神社はよくいえばそのままの形で残している。
悪く言えば…蜘蛛の巣とかやぶ蚊とかがめっちゃ多くて、結構ビビる…!

そして人っ子1人いない…。
ココに限らず、山代温泉全体に言えることなんだけど、土曜日にしては全然人がいない。
ブーム的には山代温泉とゆーか、加賀温泉の時代じゃないんだろうね…。

この服部神社に寄ったのはお隣にいらっしゃる一言地蔵にご挨拶するため。

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その名の通り一言だけ願いを叶えてくれるとか。
なのでアタシも一言つぶやき。
山代温泉のパワスポなようです☆

服部神社の前の道はこんな感じで歴史感じる街並みになっています。

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でもだーれもいない…。

とことこ歩いて数分で次の手がかりにある総湯に到着。

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ココはいわゆる銭湯ですね。

銭湯に入らなくても、もちろんコナン君のヒントは見ることが可能。

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総湯の建物の中にこんな感じで設置されています。

このトビラ?を開けると中に手がかりが!

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ま、コレもあらすじ読んでたらわかる内容だったような。
ツアーキットは会社の同じ支店の後輩君にあげたので、もう詳細不明ですが…。

せっかく山代温泉まで来たんだし、やっぱお風呂に入りたい~ってことで総湯の前にある古総湯へ。

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明治時代の総湯(温泉の共同浴場)を復元したのがコチラの古総湯。
総湯は入ってないので違いがわかんないけど。

中は写真撮影不可なんだけど、印象的だったのはステンドグラス。
その他タイルには九谷焼が使われ、当時を感じることができます。

入浴のスタイルも当時のままを体験してもらうってことで、シャワー等の設備は一切なし。
湯船があるだけなので、かけ湯をして湯船につかるってカンジ。
お湯ははもちろん源泉かけ流し。

なので本気の入浴には不向きですw

お風呂でさっぱり汗を流した後は、やっぱり食べたいソフトクリーム。

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ココの名物は温玉ソフト。
温泉たまごが名物なのか?

アタシはあまり冒険しないタイプなので。
あと温泉たまごのアイスなんてどうなの?と思っちゃって結局ふつーのソフトを。
売られてるって事は美味しいんだと思うので、寄られた方は是非温玉ソフトを!

ソフト食べたばっかだけど、名物の六方焼も。

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このお店、惣八は文政年間(1820頃)の創業の歴史あるお店。
初代の惣八から今で六代だとか。

ちなみに六方焼とは餡のまわりに小麦粉と卵で作った生地を付けて焼いたお饅頭らしい。

コレが六方焼。

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1コから売ってくれるのが嬉しい。
うん、ふつーに素朴で美味しい和菓子って感じ。
特に和菓子はあまり食べないので良し悪しがわかんないんだけどね。

途中歩いてたらマイナーなゆるキャラが。

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今はとりあえずどこでもゆるキャラつくっとけ的な感じなんだろうか・
このキャラは結構カワイイと思うんだけど。

バス停方面に歩いてたらあった女生水。

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説明によると、昭和31年に上水道が整備されるまでは、地元の人々の貴重な飲料水だったみたい。
女の人たちの水汲み絶えず続いていたので、女生水と呼ばれるようになったらしい。

とゆーことは。
もちろん男生水もあったり。

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ココは男の人が水を汲みに来てたとか。

そんなこんなでさっくり山代温泉を見終わって加賀温泉駅に戻って来ました。
お腹も空いた~ってことで、駅から10分弱のとこにある回転寿司屋へ。

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ふつーの回転寿司屋よりネタも立派だけどお値段もそれなりに高い。
とゆーよりも回転レーンはあるものの、実質オーダー制なのでふつーの寿司屋みたい。
と考えればお得?

基本サーモンのアタシはココでもサーモンづくし。

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これ以外にもいろいろ食べましたが、基本あまり高級ネタは食べれないので安上がりです。

ちなみに加賀温泉駅にはこんな大きな観音像があります。

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昔あった「ユートピア加賀の郷」の観音像みたいです。

続きは金沢編へ。
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