シントラを駆け足で見終わったら、絶対行きたかった場所へ。
そこはロカ岬。
ユーラシア大陸最西端!
見えるのが一面海ってのがステキだった~。

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レガレイラ宮殿を見終わったら、16時。
さすがに小腹も空いたのでちょっとブレイク。
といっても、ゆっくり食べてるヒマはないので王宮前のコチラのお店でブレイク。

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いろいろお店があったけど、ココがたくさん人が入ってたので~。

まずはシントラ名物のケイジャーダ。

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意外と小さくてびっくり。
ケイジャーダは13世紀には既にあったはチーズのお菓子。
てか、チーズはあまり感じなかったけど。
日本から派遣された天正遺欧少年団も食べたとか食べてないとか。

でもあんましチーズの味はしなかった。
ガイドブックによると、意外と日持ちするらしーのでお土産にもいいのかも?

そして美味しそうだったチェリー。

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チェリーはみずみずしくて、甘くて美味しい~。
たっぷり量もあって1.5ユーロだから良心的。
ちなみにサンドイッチやパン、ジュースなどが結構良心的なお値段で売られてた。

シントラ駅まで戻ってこのバスでロカ岬まで。

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アタシが行った時はシントラからカスカイス行きは1時間に1本、毎時10分発だった。
タイミングが合わないと待たされそうなのと、早く行かないと座れなさそうなので微妙。
アタシはギリ座れてよかった。

揺られること35分くらい?
ロカ岬に到着!

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ココがユーラシア大陸最西端!

ホントに先まで行くと見えるのは海オンリー!

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周りに何も見えない海って初めてかも…。
結構感動!

カモンイスのこの詩がピッタリ。

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AQUI
ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA…
カモンイスによる叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。

日本語になると
『ここに地終わり海始まる』
素敵!

そして大航海時代にははるか日本までたどり着いた。
そんな海はいつの時代も青くてキレイ。

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もうどこまで海なのか、空の青さとの違いはあるけど、終わりなき海だね。

ちなみにカモンイスの詩以外は何もありませんw

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ひたすら最西端を感じるのみ!
ちなみに次のバスはシントラからやってくる1時間後。
結構最西端を堪能しても時間があまったw

こーゆー陸の終わりもステキだねー。

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まー日本も島国なんでこんな場所はたくさんあるんだろうけど。
なんせ、沖縄(修行のみなので…)北海道も行ったことないですからw
そのうち日本も少しずつ行かなきゃね。
スタバデミがあれば行くんだけどなぁ。

これは何かわかんないけど、ロカ岬のシンボル?

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最西端証明書にも載ってたし。

てか、最西端証明書ももちろんゲット。

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歩き方には大きいのと小さいの2種類あるって書いてあったけど、2種類の11ユーロの証明書のみ!
しかも現金オンリー。
結構いい商売。
中には自分の名前も書きこんでくれます。

中はこんな感じ。

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日付と名前を入れてくれるのでいい思い出。
でもめっちゃ大きいし、そのままぽーんと渡されるので持ち歩きに大変不便w

もう1種類はコレ。

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写真はこっちの方が好きなんだけど、字体が買ったほうが好きだったので。
よくよく考えると1500円ってめっちゃ高いけど、思い出はプライスレスなのでw

バスが来るまでの間ひたすら海の写真を撮りまくり。

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ちなみにココめっちゃ風スゴイ!
海の近くってそうだけど、もう髪の毛とかボサボサもいいところw

時間より10分ほど遅れてバスが到着しカスカイスまで。
そこから20分ちょっとでカイス・ド・ソドレ駅まで。
着いた時間は20時前だったのでゴハンを食べていくことに。

続きは次回で。
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