長い飛行時間を終え、無事フランクフルトに到着。
出発が早まったため乗継時間は6時間程ある。
疲れてるからラウンジにいようかなぁとも思ったけど、せっかくなので街に出てみることにしました。
フランクフルト市内は以前行ったので、同じくらいの近さのマインツとゆー都市に。
なんやかんやで実質2時間程度の観光だったけど、満喫しました。
ランキングに参加しています。
出発が早まったため乗継時間は6時間程ある。
疲れてるからラウンジにいようかなぁとも思ったけど、せっかくなので街に出てみることにしました。
フランクフルト市内は以前行ったので、同じくらいの近さのマインツとゆー都市に。
なんやかんやで実質2時間程度の観光だったけど、満喫しました。
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14時過ぎに到着したので入国は14時半くらいにはできた。
次の飛行機は20時台なので18時ごろ戻れば余裕かな。
ホントは機内に持ち込んでた大きめの荷物を預けて観光しようと思ったけど、手荷物預かりの値段が7ユーロもしたので、そんなに重くないので持って歩くことに。
そんなこんなで駅には15時頃着いたのに、電車が行ってしまったとこで30分程度待つ羽目に。
ちなみにマインツ方面の電車は30分に1本でした。
フランクフルトから30分程度でマインツ到着!

ヨーロッパの駅は日本と全然違うからテンション上がる。
あ、総合的に日本の電車の方が好きだけど。
イスとか、駅のトイレ事情とか…ね。
とりあえずは早速街歩き開始。

ちなみに、今回ガイドブックはポルトガルのみ持って行って、その他の都市はケータイで写真撮って持って行きました。
コレ意外といいかも。
WIFIをどこでも使えるようにしてる人は特にいらないと思うけど、アタシはホテルとかのFreeのとこしか使えるようにしてないので…。
マインツはフランクフルトに比べて、ドイツらしーってゆー街並みが見れるかも。

街自体もこじんまりしてるので歩きやすい。
駅からてくてく歩くこと10分から15分くらいで目的の建物っぽいのを発見。

そーいえば地図は入れてきたけど、ガイドブック的なものは入れてきてないので、見た目だけではわかんないんだよね~。
コチラがザンクト・シュテファン教会(St. Stephans- Kirche)です。

ヨーロッパの教会にありがちな、見た目結構とゆーかかなり地味目の教会です。
それでは早速中に。

入口からもステキなブルーが少し見えてます。
教会の入口の取っ手がお魚でかわゆい。

多分中の教会を泳ぐ魚的なイメージ?
反対側はパンの取っ手。

なんか遊び心が感じられてステキ。
実際のところ中に入るまで、この教会が目的の教会か半信半疑でしたが、中に入って絶対ココだと確信!

なぜならステキなブルーの教会だから。
このブルーのステンドグラスはシャガール・ブルーと呼ばれ、その名の通りシャガールが制作したもの。
1978年から制作が開始され最後に完成したのはなんとシャガールさん、90歳超えてたそうな。
すごくステキなステキな青、碧なんです。

入ってすぐに思ったことでもあるのですが、青色ってどちらかとゆーと『冷たい』とか、そんなイメージないですか?
この青はとっても暖かみのある青で癒しの青ってカンジ。
今までみてきたステンドグラスって色合いがはっきりしたものが多かったと思うのですが、コチラのステンドグラスはとっても柔らかい印象。

いろんな青が混ざり合っています。
後ろを振り向くとパイプオルガン?(おそらく…)

これもブルーの反射のおかげ?かかなり柔らかな印象に早変わり。
ホントに時間がないのが惜しいくらい見とれる『青』。

アタシも初めてドイツに行ったのが、昨年のフィンランドの乗継。
その時はベタにフランクフルトの市内観光的なものをしましたが、コチラの方が全然いいかも!って思うくらいステキな教会。
フランクフルトに降り立って時間のある人はぜひぜひ立ち寄ってみてください!
回廊は別料金で3ユーロくらいかかったような。

木製の枠組みが暖かな回廊。
上を見上げてみると…。

紋章?的なものが見えますねー。
アップで見て見るとめっちゃカワユイ。

コチラは可愛らしい教会のマーク。
両端の青はやっぱりシャガールの青なのかしら?
その他宣教師さん?的なものも。

ちょっとしたものが可愛くみえちゃう。
中庭はこんなカンジで陽をたくさん取り込んで明るく、教会内部とはまた違ったカンジ。

どこもヨーロッパの教会の回廊に面する中庭はステキだなぁ。
噴水も定番だね。
回廊の木の枠組みから見るこの教会の姿はどことなく素朴で親近感がわく。

コチラの教会は中はシャガールのステンドグラスってことだけで豪華なんだけど、それ以外はどことなく素朴、
かえってそんな教会の方が身近に感じられる。
もう少し長く居たいなぁって思ってしまう教会。

ただ時間もそんなにないので、残念ながら教会を後にします。
でも、このブルーはしっかり目に焼き付けて、今でも思い出せます。
それでは続けて街歩きに。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
次の飛行機は20時台なので18時ごろ戻れば余裕かな。
ホントは機内に持ち込んでた大きめの荷物を預けて観光しようと思ったけど、手荷物預かりの値段が7ユーロもしたので、そんなに重くないので持って歩くことに。
そんなこんなで駅には15時頃着いたのに、電車が行ってしまったとこで30分程度待つ羽目に。
ちなみにマインツ方面の電車は30分に1本でした。
フランクフルトから30分程度でマインツ到着!

ヨーロッパの駅は日本と全然違うからテンション上がる。
あ、総合的に日本の電車の方が好きだけど。
イスとか、駅のトイレ事情とか…ね。
とりあえずは早速街歩き開始。

ちなみに、今回ガイドブックはポルトガルのみ持って行って、その他の都市はケータイで写真撮って持って行きました。
コレ意外といいかも。
WIFIをどこでも使えるようにしてる人は特にいらないと思うけど、アタシはホテルとかのFreeのとこしか使えるようにしてないので…。
マインツはフランクフルトに比べて、ドイツらしーってゆー街並みが見れるかも。

街自体もこじんまりしてるので歩きやすい。
駅からてくてく歩くこと10分から15分くらいで目的の建物っぽいのを発見。

そーいえば地図は入れてきたけど、ガイドブック的なものは入れてきてないので、見た目だけではわかんないんだよね~。
コチラがザンクト・シュテファン教会(St. Stephans- Kirche)です。

ヨーロッパの教会にありがちな、見た目結構とゆーかかなり地味目の教会です。
それでは早速中に。

入口からもステキなブルーが少し見えてます。
教会の入口の取っ手がお魚でかわゆい。

多分中の教会を泳ぐ魚的なイメージ?
反対側はパンの取っ手。

なんか遊び心が感じられてステキ。
実際のところ中に入るまで、この教会が目的の教会か半信半疑でしたが、中に入って絶対ココだと確信!

なぜならステキなブルーの教会だから。
このブルーのステンドグラスはシャガール・ブルーと呼ばれ、その名の通りシャガールが制作したもの。
1978年から制作が開始され最後に完成したのはなんとシャガールさん、90歳超えてたそうな。
すごくステキなステキな青、碧なんです。

入ってすぐに思ったことでもあるのですが、青色ってどちらかとゆーと『冷たい』とか、そんなイメージないですか?
この青はとっても暖かみのある青で癒しの青ってカンジ。
今までみてきたステンドグラスって色合いがはっきりしたものが多かったと思うのですが、コチラのステンドグラスはとっても柔らかい印象。

いろんな青が混ざり合っています。
後ろを振り向くとパイプオルガン?(おそらく…)

これもブルーの反射のおかげ?かかなり柔らかな印象に早変わり。
ホントに時間がないのが惜しいくらい見とれる『青』。

アタシも初めてドイツに行ったのが、昨年のフィンランドの乗継。
その時はベタにフランクフルトの市内観光的なものをしましたが、コチラの方が全然いいかも!って思うくらいステキな教会。
フランクフルトに降り立って時間のある人はぜひぜひ立ち寄ってみてください!
回廊は別料金で3ユーロくらいかかったような。

木製の枠組みが暖かな回廊。
上を見上げてみると…。

紋章?的なものが見えますねー。
アップで見て見るとめっちゃカワユイ。

コチラは可愛らしい教会のマーク。
両端の青はやっぱりシャガールの青なのかしら?
その他宣教師さん?的なものも。

ちょっとしたものが可愛くみえちゃう。
中庭はこんなカンジで陽をたくさん取り込んで明るく、教会内部とはまた違ったカンジ。

どこもヨーロッパの教会の回廊に面する中庭はステキだなぁ。
噴水も定番だね。
回廊の木の枠組みから見るこの教会の姿はどことなく素朴で親近感がわく。

コチラの教会は中はシャガールのステンドグラスってことだけで豪華なんだけど、それ以外はどことなく素朴、
かえってそんな教会の方が身近に感じられる。
もう少し長く居たいなぁって思ってしまう教会。

ただ時間もそんなにないので、残念ながら教会を後にします。
でも、このブルーはしっかり目に焼き付けて、今でも思い出せます。
それでは続けて街歩きに。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。