ナポリ4日目、ナポリの絶景を求めヴォメロの丘に到着。
ガイドブックを見るとサンマルティーノ修道院からの眺めが絶景だとか。
それならば、入ってみるしかないとゆーことで入場。
夏場は暑いけど、遅い時間まで明るいので時間を気にせず(といっても、時間になれば閉まるんだけど)行動できるところがいい!
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ガイドブックを見るとサンマルティーノ修道院からの眺めが絶景だとか。
それならば、入ってみるしかないとゆーことで入場。
夏場は暑いけど、遅い時間まで明るいので時間を気にせず(といっても、時間になれば閉まるんだけど)行動できるところがいい!
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サンテルモ城をすっとばしてやってきたサン・マルティーノ美術館。
ココも人がほとんどいなくて、開いてるのか微妙な雰囲気が漂う…。
ま、もちろん開いていてるんだけどね。
入場料は6ユーロでココから6ヵ所目だから半額だなぁっと思って財布を出すと、フリーだよって。
え?6ヵ所目なのに?って思ったけど、タダにこしたことはないのでそのまま入る。
見た目こんな感じで煌びやかな雰囲気は全くなし。
ちなみにココは元修道院。
17世紀に建てられたナポリ・バロック形式の傑作ともいえる建物。
今は一部が美術館となってるんだけど、美術館っぽいのはそういえば見てない…w
なんかちらっと見える見た目が豪華っぽい部屋があったので入ってみる。
さっきまであんなに地味?(すみません…)だったのに、ヨーロッパの建築物の内装の豪華さはスゴイといつも思う。
ちなみにこの入口の横にはたくさんの絵画が。
ナポリって基本、絵とかにもギラギラ感がなくて、優しいタッチでアタシは好きだなぁ。
もともと絵心がないので、良いか悪いかは全く分かりませんが。
中に入ってビックリの豪華さ!
さすがにコレは、うわぁスゴイってのが感想。
しかもこの空間はもちろんアタシ1人。
なんとゆー贅沢なんだろう。
奥に祭壇っぽいのがあるなぁって見てたら、おそらく後から入ってきた係の人が奥も見れるよと。
なんてゆーの、コレ…。
1人掛け用の椅子?がずらり。
教会の座るトコが壁一面になってるみたいな感じ?
床の色合い、絵画、壁の彫刻等がチグハグなようだけど、意外と一体感が。
ココ何する場所なんだろう?
聖書とか朗読したりする場所?
とにかく重厚感たっぷりでステキ。
サイド(だったと思う…)にも小部屋があり、上下のバランスがなんともいえない。
上の絵がとってもこの部屋を明るくしてる。
奥に進んで行くと、かつての修道院を思わせる大きな回廊が。
そういえば1日目に訪れたサンタキアーラ教会もこんな感じだったなぁ。
中庭がありそれを取り囲む回廊。
その回廊を歩いていくと、少し小部屋みたいなとこに入れてナポリの市内が見渡せます。
」
ヴェスーヴィオ山もくっきり写って、THEナポリの風景。
天気がスゴくいいので、向こう岸までうっすら見える。
おそらくカプリやイスキアに向かう船も見えて、あー港町の雰囲気がたっぷり。
この風景が見れただけでもココに来た価値はアリかな。
途中いろんなお部屋を通り抜けます。
さっきの豪華な教会部分?とはかわって、温かみのある手作りのようなお部屋。
天井の絵がとってもやわらかく、可愛らしかったー。
こーゆー家具っぽいのとかってあるよね?
結構時代を感じさせず、流行り廃りのない色合いと模様。
すごいかわゆい壁。
壁に描かれている柱っぽいのとかが、ステキ。
絵なんだけど、安っぽく見えないし。
途中あった飾り?
絵ではなくて置物系。
こーゆー置物系の大作系、いろんなところで見かけたけど、こーゆーのってナポリ名物なのかな?
いきなり馬車の馬がいないバージョンの展示も。
めーっちゃステキ。
これに乗って森とか走ったら、ホント中世にいるような気分になれそう。
まさにアタシの思う馬車だコレ。
シンデレラとか乗ってそうだし。
さっきのに比べたらかなり質素に見える馬車。
色合いとかもあると思うんだけど、乗るならさっきのほうがいいなぁ。
奥にテラスがあったので覗いてみました。
これ結構ベストショットでしょ。
歴史を感じれる建物に、ヴェスーヴィオ山、海にナポリの街。
あー、ナポリに来てよかったぁって思える景色。
テラスからはどこまでもいけるような道が…。
少し歩いてみたけど終わりがなさそうなので、戻れなくなってもヤダし、人っ子1人もいないので折り返しました。
途中にサンタキアーラ教会でみたようなマヨルカ焼きっぽい装飾も。
このマヨルカ焼き、ナポリの街に映えるなぁ。
結局この時はすっかり忘れていたけど、美術館なんてあったっけ?ってくらい何も見てないんだけど、ココからの眺めはとってもステキで、ナポリを感じられるので、是非訪れることをオススメします。
ナポリの街まで戻りガイ・オーディンとゆー老舗チョコ屋に。
ナポリに何店舗かあるらしーのですが、ネットで調べてもよくわかんなかったので、歩き方に載ってるウンベルト1世のガッレリアにあるお店で。
この外観閉まってるのかと思ったわー。
せっかくなのでMIXで400gのチョコを。
マズくはないけど、断然ベルギーで買ったチョコ達の方が美味しかった。
せっかくなのでトレド通りをうろちょろ。
ココの奥がいわゆるスペイン地区と呼ばれる治安的によくないとかガイドブックで書かれているところ。
せっかくなのでこの中に入って、ゴハンを食べて帰ろうかと思って、目星をつけてたお店に行くが、20時からと言われ断念。
だってこの時19時過ぎてて、結構遺跡もまわったから疲れてたんだよね。
途中にいたパフォーマー。
チップを入れて間近で見たけど、コレなんで浮いてんの?
全然わかんないんだけど。
誰かネタバレしてくださいー。
もう晩ゴハンを外で食べる気分じゃなかったので、またまたディ・マッティオで揚げ物を買ってホテルで食べることに。
ポテト、アーティーチョークっぽいの、ライスコロッケ、パスタコロッケで1.4ユーロの激安。
味もめっちゃ美味しいし、結構デカいのでお腹もいっぱい。
ちなみにパスタコロッケ(勝手に命名)はライスコロッケのライスの代わりにパスタが入って、味付けがクリーミーなカンジでめっちゃ美味しかった。
前日買っておいたワインと共に。
ちょっと奮発して7ユーロくらいのワイン買ったらかなり美味しかった。
3ユーロくらいからワインはあったよ。
かなり酔っぱらって、酔い覚ましに2件隣りのバールでエスプレッソを飲み、駅の中にあるMANGOでキャミと会社用のトップスをゲット。
お値段は2つで15ユーロで多分お得かなと。
お部屋に帰ってシャワーを浴びたら、髪も乾かさず寝てしまって、起きたら髪の毛がボサボサでした…。
翌日はノープランなので、ちょっと遠出をしようかな。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
ココも人がほとんどいなくて、開いてるのか微妙な雰囲気が漂う…。
ま、もちろん開いていてるんだけどね。
入場料は6ユーロでココから6ヵ所目だから半額だなぁっと思って財布を出すと、フリーだよって。
え?6ヵ所目なのに?って思ったけど、タダにこしたことはないのでそのまま入る。
見た目こんな感じで煌びやかな雰囲気は全くなし。
ちなみにココは元修道院。
17世紀に建てられたナポリ・バロック形式の傑作ともいえる建物。
今は一部が美術館となってるんだけど、美術館っぽいのはそういえば見てない…w
なんかちらっと見える見た目が豪華っぽい部屋があったので入ってみる。
さっきまであんなに地味?(すみません…)だったのに、ヨーロッパの建築物の内装の豪華さはスゴイといつも思う。
ちなみにこの入口の横にはたくさんの絵画が。
ナポリって基本、絵とかにもギラギラ感がなくて、優しいタッチでアタシは好きだなぁ。
もともと絵心がないので、良いか悪いかは全く分かりませんが。
中に入ってビックリの豪華さ!
さすがにコレは、うわぁスゴイってのが感想。
しかもこの空間はもちろんアタシ1人。
なんとゆー贅沢なんだろう。
奥に祭壇っぽいのがあるなぁって見てたら、おそらく後から入ってきた係の人が奥も見れるよと。
なんてゆーの、コレ…。
1人掛け用の椅子?がずらり。
教会の座るトコが壁一面になってるみたいな感じ?
床の色合い、絵画、壁の彫刻等がチグハグなようだけど、意外と一体感が。
ココ何する場所なんだろう?
聖書とか朗読したりする場所?
とにかく重厚感たっぷりでステキ。
サイド(だったと思う…)にも小部屋があり、上下のバランスがなんともいえない。
上の絵がとってもこの部屋を明るくしてる。
奥に進んで行くと、かつての修道院を思わせる大きな回廊が。
そういえば1日目に訪れたサンタキアーラ教会もこんな感じだったなぁ。
中庭がありそれを取り囲む回廊。
その回廊を歩いていくと、少し小部屋みたいなとこに入れてナポリの市内が見渡せます。
」
ヴェスーヴィオ山もくっきり写って、THEナポリの風景。
天気がスゴくいいので、向こう岸までうっすら見える。
おそらくカプリやイスキアに向かう船も見えて、あー港町の雰囲気がたっぷり。
この風景が見れただけでもココに来た価値はアリかな。
途中いろんなお部屋を通り抜けます。
さっきの豪華な教会部分?とはかわって、温かみのある手作りのようなお部屋。
天井の絵がとってもやわらかく、可愛らしかったー。
こーゆー家具っぽいのとかってあるよね?
結構時代を感じさせず、流行り廃りのない色合いと模様。
すごいかわゆい壁。
壁に描かれている柱っぽいのとかが、ステキ。
絵なんだけど、安っぽく見えないし。
途中あった飾り?
絵ではなくて置物系。
こーゆー置物系の大作系、いろんなところで見かけたけど、こーゆーのってナポリ名物なのかな?
いきなり馬車の馬がいないバージョンの展示も。
めーっちゃステキ。
これに乗って森とか走ったら、ホント中世にいるような気分になれそう。
まさにアタシの思う馬車だコレ。
シンデレラとか乗ってそうだし。
さっきのに比べたらかなり質素に見える馬車。
色合いとかもあると思うんだけど、乗るならさっきのほうがいいなぁ。
奥にテラスがあったので覗いてみました。
これ結構ベストショットでしょ。
歴史を感じれる建物に、ヴェスーヴィオ山、海にナポリの街。
あー、ナポリに来てよかったぁって思える景色。
テラスからはどこまでもいけるような道が…。
少し歩いてみたけど終わりがなさそうなので、戻れなくなってもヤダし、人っ子1人もいないので折り返しました。
途中にサンタキアーラ教会でみたようなマヨルカ焼きっぽい装飾も。
このマヨルカ焼き、ナポリの街に映えるなぁ。
結局この時はすっかり忘れていたけど、美術館なんてあったっけ?ってくらい何も見てないんだけど、ココからの眺めはとってもステキで、ナポリを感じられるので、是非訪れることをオススメします。
ナポリの街まで戻りガイ・オーディンとゆー老舗チョコ屋に。
ナポリに何店舗かあるらしーのですが、ネットで調べてもよくわかんなかったので、歩き方に載ってるウンベルト1世のガッレリアにあるお店で。
この外観閉まってるのかと思ったわー。
せっかくなのでMIXで400gのチョコを。
マズくはないけど、断然ベルギーで買ったチョコ達の方が美味しかった。
せっかくなのでトレド通りをうろちょろ。
ココの奥がいわゆるスペイン地区と呼ばれる治安的によくないとかガイドブックで書かれているところ。
せっかくなのでこの中に入って、ゴハンを食べて帰ろうかと思って、目星をつけてたお店に行くが、20時からと言われ断念。
だってこの時19時過ぎてて、結構遺跡もまわったから疲れてたんだよね。
途中にいたパフォーマー。
チップを入れて間近で見たけど、コレなんで浮いてんの?
全然わかんないんだけど。
誰かネタバレしてくださいー。
もう晩ゴハンを外で食べる気分じゃなかったので、またまたディ・マッティオで揚げ物を買ってホテルで食べることに。
ポテト、アーティーチョークっぽいの、ライスコロッケ、パスタコロッケで1.4ユーロの激安。
味もめっちゃ美味しいし、結構デカいのでお腹もいっぱい。
ちなみにパスタコロッケ(勝手に命名)はライスコロッケのライスの代わりにパスタが入って、味付けがクリーミーなカンジでめっちゃ美味しかった。
前日買っておいたワインと共に。
ちょっと奮発して7ユーロくらいのワイン買ったらかなり美味しかった。
3ユーロくらいからワインはあったよ。
かなり酔っぱらって、酔い覚ましに2件隣りのバールでエスプレッソを飲み、駅の中にあるMANGOでキャミと会社用のトップスをゲット。
お値段は2つで15ユーロで多分お得かなと。
お部屋に帰ってシャワーを浴びたら、髪も乾かさず寝てしまって、起きたら髪の毛がボサボサでした…。
翌日はノープランなので、ちょっと遠出をしようかな。
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