ナポリ3日目、ピザを食べ終わったらもう19時半とか。
微妙な時間だけど、行きたかったチョコレート屋がウンベルト1世のガッレリアにあるから行ってみました。
ま、結論から言えば閉まってましたが、少しガッレリアを見て帰ることに。

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ウンベルト1世のガッレリアに到着。

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THEイタリア的ガッレリアでステキなのですが、やはり人がいない…w

ミラノのガッレリアとかは有名ですが、もう行ったのがだいぶ昔なので記憶が微妙なのですが、冬のさむーい時期にも関わらず、わんさか人がいたと思うんだけどなぁ。

中心には12星座のタイル?が。

まずおひつじ座。

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羊はもふもふしておらず、すっきりしてます。

おうし座。

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何かに突進していきそうな勢い。
手前の本らしきものはなんなんだろー。

ふたご座。

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ふたご座のイメージは男女のふたご?ペア?的なものだとおもってたのですが、なんとなく同性のような感じ。

かに座。

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もう、食卓のお皿の上に上がっちゃったかのような蟹…。

しし座。

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さすがに強そうに描かれてます。
手前の樽と藁?はいったいなんなんだろう。

おとめ座。

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おとめ座のヴィーナス?はどうやらマーメイドみたい。
てか右上に虫取り網みたいなのがどさくさに紛れて描かれてるみたいんなんだけど。

てんびん座。

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昔ながらの天秤が描かれてます。

さそり座。

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さそりとゆーよりも伊勢海老もしょぼいバージョン的に見えちゃう…。

いて座。

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弓を射るミノタウロス…?

やぎ座。

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ちょっと馬はいってます。

みずかめ座。

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いて座のミノタウロスが兼任。

うお座。

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いわしの塩焼きにしか見えないのは…。

というステキ?なフレスコ画ちっくなのがあります。
12星座?13星座?は物語があるので、それに沿って描かれているんだろうけど、詳しくは知らないのでスルーさせていただきます。

アーケードの中心の天井はこんな感じ。

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訪れたのは夜ですが、お昼間なら太陽の光が射しこんだりして、また違ったカンジになるんだろうなぁ。

ちなみにこのガッレリアはできて130年ほど。
130年経ってるわりにはとってもキレイに使われてると思う。

ちなみにココで行きたかったチョコレート屋があったのですが、閉まっていたのでそのままバスで帰ることに。

バス停を探していると、ヌオーヴォ城がキレイだったので。

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王宮や宮殿といった豪華な建物がヨーロッパには多いけど、アタシがイメージする中世のお城ってコレだわ。
道路がアスファルトじゃなくて、車がなかったら、まさに中世に迷い込んだかのように思う。
ホントは全く興味がなかったけど、あまりにもステキなお城だったので後日訪れることに。

やっぱりステキ。

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この時点21時ですが、ちょうど夕暮れっぽいカンジとお城がすごく合う。
ちょうどこのお城の前にバス停があったので、ヌオーヴォ城をぼーっと見ながらバスを待つことに。

あーこの日もよく動いたー。
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