ナポリ3日目、カゼルタ宮殿の庭園を満喫したら、今度は王宮へ。
このお城は1200室もある。
もし全部公開してたら1日では全部見きれないよね。
ま、公開は36室のみなので、さっくり見て回りました。
36室だけど見ごたえたっぷりだし、何よりベルサイユみたいに混んでなくて快適。
しかもお部屋がギラギラ?してなくて、シックなカンジなのでとっても好みの宮殿でした。
ランキングに参加しています。
このお城は1200室もある。
もし全部公開してたら1日では全部見きれないよね。
ま、公開は36室のみなので、さっくり見て回りました。
36室だけど見ごたえたっぷりだし、何よりベルサイユみたいに混んでなくて快適。
しかもお部屋がギラギラ?してなくて、シックなカンジなのでとっても好みの宮殿でした。
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それではいざ王宮の中へ。
白をベースとしてるようなこの宮殿、宮殿にありがちなギラギラ感がなくてめっちゃ好み~。
階段の両端には王宮をまもる?ライオンが。
でもこのライオン、歯が抜けてるような感じがするし、そして顔もちょっと困ったちゃんみたいな感じがするし迫力不足が否めない…w
天井もベルサイユに比べて上品なカンジがする。
白色の壁や天井にちょっとアクセントになってる天井の絵が映える。
入ってすぐのところは、なんかちょっと昔?(50年くらい前?)っぽい写真展みたいなのが開かれていて。
実際何を展示していたのかは興味がなかったのでスルーしちゃいましたが。
そこは撮影禁止でもあったので。
写真展らしきものを通り過ぎると、広間みたいなところにでました。
床の色もシックで好み。
いろいろベルサイユ宮殿と比べてしまいますが、ベルサイユに住んだらちょっとギラギラしすぎて落ち着かないなあって思いますが、ココなら住みたいって思うほど!
てか、住む、住まないって考えてるのがバカですがw
宮殿内の天井もオシャレで高級感あり。
やっぱ白ベースが落ち着くのかなぁ。
大きな絵画や調度品もすごいステキ。
部屋と絵が大きすぎて、調度品がミニチュアサイズに見える。
そして意外とキレイに保存されてるのがびっくり。
まぁ200年とか250年前だったら、ポンペイを見た後なら最近ってカンジもするからねー。
大広間から各部屋の一部を見学できます。
やっぱり金はいっぱい使われているけど、そんなギラギラ感もなく。
そしてちょっと床や天井と装飾の色合いが合せられてるところが上品。
説明とか全くなかったので想像ですが…
ココは今でゆー全体会議的な部屋かな?
とりあえず新発見だったのが、この大きな扉。
全て開くのかと思ったら1/4くらいは固定されてるんだねー。
右から2番目のドアが少し空いてるのですが、上の四角い部分は開かずに残っているので。
そして今まで他の宮殿もそうだったのかが思い出せないんだけど、お部屋ごとに床のタイルとゆーか、装飾が違うんだよね。
この宮殿はその部屋のスタイルで色合わせとかがすごくイイと思う。
あと、絵がこれでもか!ってくらい飾ってないところがアタシ的にはマル。
誰かの寝室。
コチラも落ち着いた雰囲気で、ココなら安眠できそ~。
寝室に続いてあったバスルーム。
床のタイルが寝室とあわせてあり、浴槽も床の色を1色使ってる。
ま、アタシ的には浴槽は白でもいいと思うんだけど。
ちょっと切れちゃってるけど真ん中には鏡台が。
コチラも寝室。
先ほどよりちょっと重厚感がある。
てゆーか、男性用の寝室っぽい色合い。
この部屋の上に鳥かごがあるんだけど、その底が面白い!
時計になってます。
てか、今思ったらこの鳥かごやけにデカくないか?
デスク?なのかな?
机の下に足置きっぽいのがある。
これ意外とよさそうー。
すごいシンプルベッド発見。
子供部屋っぽいかんじかな?
さっきの机の隣の部屋あたりにあったと思うので。
ココの宮殿には大学や図書館も一緒にあったそうで。
大学ってほんとに?って思ってしまうけど、それだけ勢いがあったんだろうね、ナポリ王国。
図書館じゃないと思うけど書斎チックな場所に。
この中の本ってホンモノなのかなぁ。
読めないケド、昔の人が書いて残したような本の中身をみてみたい。
隣にも本棚スペース。
小さくて見にくいケド左寄りにある三角形の本棚がめっちゃオシャレ。
この見学中にすれ違った人って10人くらい?てなほど、かなり空いてたので思う存分見学もできて満足。
カゼルタ宮殿を出たら、この近くにアウトレットがあるようなので、せっかくなので行ってみます。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
白をベースとしてるようなこの宮殿、宮殿にありがちなギラギラ感がなくてめっちゃ好み~。
階段の両端には王宮をまもる?ライオンが。
でもこのライオン、歯が抜けてるような感じがするし、そして顔もちょっと困ったちゃんみたいな感じがするし迫力不足が否めない…w
天井もベルサイユに比べて上品なカンジがする。
白色の壁や天井にちょっとアクセントになってる天井の絵が映える。
入ってすぐのところは、なんかちょっと昔?(50年くらい前?)っぽい写真展みたいなのが開かれていて。
実際何を展示していたのかは興味がなかったのでスルーしちゃいましたが。
そこは撮影禁止でもあったので。
写真展らしきものを通り過ぎると、広間みたいなところにでました。
床の色もシックで好み。
いろいろベルサイユ宮殿と比べてしまいますが、ベルサイユに住んだらちょっとギラギラしすぎて落ち着かないなあって思いますが、ココなら住みたいって思うほど!
てか、住む、住まないって考えてるのがバカですがw
宮殿内の天井もオシャレで高級感あり。
やっぱ白ベースが落ち着くのかなぁ。
大きな絵画や調度品もすごいステキ。
部屋と絵が大きすぎて、調度品がミニチュアサイズに見える。
そして意外とキレイに保存されてるのがびっくり。
まぁ200年とか250年前だったら、ポンペイを見た後なら最近ってカンジもするからねー。
大広間から各部屋の一部を見学できます。
やっぱり金はいっぱい使われているけど、そんなギラギラ感もなく。
そしてちょっと床や天井と装飾の色合いが合せられてるところが上品。
説明とか全くなかったので想像ですが…
ココは今でゆー全体会議的な部屋かな?
とりあえず新発見だったのが、この大きな扉。
全て開くのかと思ったら1/4くらいは固定されてるんだねー。
右から2番目のドアが少し空いてるのですが、上の四角い部分は開かずに残っているので。
そして今まで他の宮殿もそうだったのかが思い出せないんだけど、お部屋ごとに床のタイルとゆーか、装飾が違うんだよね。
この宮殿はその部屋のスタイルで色合わせとかがすごくイイと思う。
あと、絵がこれでもか!ってくらい飾ってないところがアタシ的にはマル。
誰かの寝室。
コチラも落ち着いた雰囲気で、ココなら安眠できそ~。
寝室に続いてあったバスルーム。
床のタイルが寝室とあわせてあり、浴槽も床の色を1色使ってる。
ま、アタシ的には浴槽は白でもいいと思うんだけど。
ちょっと切れちゃってるけど真ん中には鏡台が。
コチラも寝室。
先ほどよりちょっと重厚感がある。
てゆーか、男性用の寝室っぽい色合い。
この部屋の上に鳥かごがあるんだけど、その底が面白い!
時計になってます。
てか、今思ったらこの鳥かごやけにデカくないか?
デスク?なのかな?
机の下に足置きっぽいのがある。
これ意外とよさそうー。
すごいシンプルベッド発見。
子供部屋っぽいかんじかな?
さっきの机の隣の部屋あたりにあったと思うので。
ココの宮殿には大学や図書館も一緒にあったそうで。
大学ってほんとに?って思ってしまうけど、それだけ勢いがあったんだろうね、ナポリ王国。
図書館じゃないと思うけど書斎チックな場所に。
この中の本ってホンモノなのかなぁ。
読めないケド、昔の人が書いて残したような本の中身をみてみたい。
隣にも本棚スペース。
小さくて見にくいケド左寄りにある三角形の本棚がめっちゃオシャレ。
この見学中にすれ違った人って10人くらい?てなほど、かなり空いてたので思う存分見学もできて満足。
カゼルタ宮殿を出たら、この近くにアウトレットがあるようなので、せっかくなので行ってみます。
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