ポンペイ、オポロンティとまわって結構バテバテなのですが。
2駅先にもう1コ遺跡があり。
といっても博物館が主なのですが、せっかくなので行ってみることに。
ただ電車が全然こなくて30分以上待った…。
ランキングに参加しています。
向かった先はボスコレアーレの駅。
歩き方によると、ココからバスが出てるみたいなのですが…。
バスどこ?ってのも思うけど、人もいない…。
しょうがないので片道約30分くらいだけど歩くか…。
一応『遺跡あるよ』的看板が。
ある程度の間隔…とゆーか、不安になった頃にこの看板が出てくるので、これを見ながらてくてく。
でも途中不安になったのに出てこないから、その辺のおっちゃんに聞いて。
返ってきたのはイタリア語だけど、なんかスゴイ理解できたw
団地の中を通りつつ、見つけた!
てゆか、完璧に団地の敷地です。
どうやら、団地建築中に発見されたとか。
コチラも別荘という名ですが、住宅用というよりは作業用なカンジ。
もともとはこの辺りはブドウ畑だったらしく、、ブドウを絞る道具や作業場が見つかったり、ワインを地面に入れて保存していた貯蓄場が見つかったり。
いくつかこーゆー作業場がこの辺りに点在してたみたいですが、唯一公開されてるのがココ。
てゆっても全て入れないし、めーっちゃ修復途中にやめた感ありあり的な…。
こんな遠いトコまで来たんだから、せめて完璧に修復してほしいまでは言わないけど、見せてくれ…。
ま、本来の目的は隣に隣接されている博物館なんだけど。
実際さっきの遺跡はタダで、こっちが料金かかるほう。
さっきのボスコレアーノとセットなので、もちろん無料。
ココを名づけるなら2000年前の食べ物が見れる博物館。
コレ、2000年前のパンだよー。
すごくない?
パン釜から見つかったそうで、大きめの丸いパンに8等分の切れ目が入ってるのが特徴だとか。
こーゆーパンって今もあるよね?
稲?小麦?とかの穀物も見つかっており。
上は原型、真ん中は現代、下は2000年前ってことかしら?
くるみとかのナッツも。
料理してたら焦げちゃった…って言ってもわかんないんじゃない?
こちらは豆かな?
これを見てたらなんとなくの食生活も想像できる。
豆とかスープにしてそう…。
玉ねぎだよね?
てか、小さいからペコロスかな。
スパイスさえあればカレーができるな…。
なんだろ?何かの葉?
てか、こーゆーのって状況が火山に呑み込まれた系って、燃えてるわけじゃないから意外と残るのんだね。
不得意科目が昔から理科全般なので、そのあたりが全く分かりませんが。
藁?
これ10年前でもこんなカンジになってそう…。
そしてコチラでは動物の石膏が…。
わんこ…。
ちゃんと首輪をしてるから飼い犬だったんだねー。
猛犬注意の猛犬かしら…。
豚…?
犬かもしれませんが。
動物たちはほぼみんな犠牲になっちゃったんだろうなぁ…。
道具の展示も。
臼?
パンの粉挽くヤツだよね。
これももうちょい再現したやつかな?
この棒の部分を家畜や奴隷が回して粉を挽いてたんだって。
なんかゴリゴリしてすりつぶすやつ?
これが2000年前から使われてたことがスゴイなぁ。
ワインを貯蔵していた壺かな。
その他お皿っぽいのとかコップぽいのとか。
昔の作業場の再現図的なものも。
ワイン農家の見取り図。
てか壺しかおいてないやんって突っ込みたくなりますが…。
高級別荘のフレスコ画。
この絵かなり完成度高いと思う。
とりあえず、ワインとかで成功した人は郊外に大きめの別荘を建てて、そこに住むのが流行りだったみたい。
この博物館もっと食べ物とかに特化したらいいのに、なんとなくまとまりがない…。
早い話、ココじゃなくてナポリの考古学博物館に展示したらいいんじゃないかと思うんだけどね…。
30分ほど見たら、もう18時なのでそろそろ帰るか。
帰りも歩きで。
途中グラニータを買って歩いてたら、何人も車に乗ってる人に話しかけられる。
全く何ゆってるかわかんないので、グラニータの売ってる場所?的解釈で売ってた方向を指さしw
てか、なんでアジア人に話しかけるかなぁ。
途中、公開されてないとゆーかほったらかしの作業場別荘が。
これも多分そうだよね?
あまりにも壁が残りすぎてるから違うかな?
帰りもめーっちゃ電車を待ったらホテルに着いたのは20時…。
あー疲れた。
でもお腹もすいたー。
がっつり食べるためにホテルから10分程のコチラのお店へ。
AMOイタリアオススメのRistorante A Figlia d'O Lucianoとゆーレストラン。
場所はカプアーノ城の隣ってカンジで歩いてたらすぐわかると思う。
この辺りは観光客がぐっと減って、移民系の人とかも多くなって心理的にドキドキするけど、基本特に問題ナシ。
ワインは赤派なんだけど、暑いから白で。
これで3.5ユーロか4ユーロ程度って安すぎでしょ?
オススメのムール貝のスープ。
てかスープじゃないし。
ムール貝と蛸のてんこ盛り…。
お値段も手ごろでムール貝も美味しいー。
ベルギーで食べたムール貝も美味しかったけど、コチラの方が味付けが好み。
ちょっとしょっぱいから、スープを吸込んだパンは辛かったかなー。
おそらくココでスープを常備してるっぽい。
お店の名物料理なだけのことあって、看板にも描かれてた。
そしてもう1つのオススメのポモドーロ。
基本トマトソースってあまり食べないんだけど、久しぶりに食べたら美味しいー。
てか、日本で食べるのと基本トマトが違うと思う。
この2品でさすがにお腹いっぱいとゆーか食べきれなかった。
お会計は20.5ユーロ。
小銭がなくて30ユーロ渡したら、50¢まけてくれた☆
帰りはホテルの2軒隣のバールへ。
食後のコーヒーが飲みたかったのでカウンターでさっくりと。
郷に従うことでエスプレッソ。
今までエスプレッソに砂糖入れなかったんだけど、イタリアでは甘くして飲むのが基本なので挑戦。
さすがにこの量で1つは入れれないけど、半分入れてみたら、だんだんクセになってきた。
美味しいー。
酔っぱらったままロビーでWifiした後に部屋に戻ってお風呂に入ったら速攻寝てしまった。
翌日も世界遺産に行きます。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
歩き方によると、ココからバスが出てるみたいなのですが…。
バスどこ?ってのも思うけど、人もいない…。
しょうがないので片道約30分くらいだけど歩くか…。
一応『遺跡あるよ』的看板が。
ある程度の間隔…とゆーか、不安になった頃にこの看板が出てくるので、これを見ながらてくてく。
でも途中不安になったのに出てこないから、その辺のおっちゃんに聞いて。
返ってきたのはイタリア語だけど、なんかスゴイ理解できたw
団地の中を通りつつ、見つけた!
てゆか、完璧に団地の敷地です。
どうやら、団地建築中に発見されたとか。
コチラも別荘という名ですが、住宅用というよりは作業用なカンジ。
もともとはこの辺りはブドウ畑だったらしく、、ブドウを絞る道具や作業場が見つかったり、ワインを地面に入れて保存していた貯蓄場が見つかったり。
いくつかこーゆー作業場がこの辺りに点在してたみたいですが、唯一公開されてるのがココ。
てゆっても全て入れないし、めーっちゃ修復途中にやめた感ありあり的な…。
こんな遠いトコまで来たんだから、せめて完璧に修復してほしいまでは言わないけど、見せてくれ…。
ま、本来の目的は隣に隣接されている博物館なんだけど。
実際さっきの遺跡はタダで、こっちが料金かかるほう。
さっきのボスコレアーノとセットなので、もちろん無料。
ココを名づけるなら2000年前の食べ物が見れる博物館。
コレ、2000年前のパンだよー。
すごくない?
パン釜から見つかったそうで、大きめの丸いパンに8等分の切れ目が入ってるのが特徴だとか。
こーゆーパンって今もあるよね?
稲?小麦?とかの穀物も見つかっており。
上は原型、真ん中は現代、下は2000年前ってことかしら?
くるみとかのナッツも。
料理してたら焦げちゃった…って言ってもわかんないんじゃない?
こちらは豆かな?
これを見てたらなんとなくの食生活も想像できる。
豆とかスープにしてそう…。
玉ねぎだよね?
てか、小さいからペコロスかな。
スパイスさえあればカレーができるな…。
なんだろ?何かの葉?
てか、こーゆーのって状況が火山に呑み込まれた系って、燃えてるわけじゃないから意外と残るのんだね。
不得意科目が昔から理科全般なので、そのあたりが全く分かりませんが。
藁?
これ10年前でもこんなカンジになってそう…。
そしてコチラでは動物の石膏が…。
わんこ…。
ちゃんと首輪をしてるから飼い犬だったんだねー。
猛犬注意の猛犬かしら…。
豚…?
犬かもしれませんが。
動物たちはほぼみんな犠牲になっちゃったんだろうなぁ…。
道具の展示も。
臼?
パンの粉挽くヤツだよね。
これももうちょい再現したやつかな?
この棒の部分を家畜や奴隷が回して粉を挽いてたんだって。
なんかゴリゴリしてすりつぶすやつ?
これが2000年前から使われてたことがスゴイなぁ。
ワインを貯蔵していた壺かな。
その他お皿っぽいのとかコップぽいのとか。
昔の作業場の再現図的なものも。
ワイン農家の見取り図。
てか壺しかおいてないやんって突っ込みたくなりますが…。
高級別荘のフレスコ画。
この絵かなり完成度高いと思う。
とりあえず、ワインとかで成功した人は郊外に大きめの別荘を建てて、そこに住むのが流行りだったみたい。
この博物館もっと食べ物とかに特化したらいいのに、なんとなくまとまりがない…。
早い話、ココじゃなくてナポリの考古学博物館に展示したらいいんじゃないかと思うんだけどね…。
30分ほど見たら、もう18時なのでそろそろ帰るか。
帰りも歩きで。
途中グラニータを買って歩いてたら、何人も車に乗ってる人に話しかけられる。
全く何ゆってるかわかんないので、グラニータの売ってる場所?的解釈で売ってた方向を指さしw
てか、なんでアジア人に話しかけるかなぁ。
途中、公開されてないとゆーかほったらかしの作業場別荘が。
これも多分そうだよね?
あまりにも壁が残りすぎてるから違うかな?
帰りもめーっちゃ電車を待ったらホテルに着いたのは20時…。
あー疲れた。
でもお腹もすいたー。
がっつり食べるためにホテルから10分程のコチラのお店へ。
AMOイタリアオススメのRistorante A Figlia d'O Lucianoとゆーレストラン。
場所はカプアーノ城の隣ってカンジで歩いてたらすぐわかると思う。
この辺りは観光客がぐっと減って、移民系の人とかも多くなって心理的にドキドキするけど、基本特に問題ナシ。
ワインは赤派なんだけど、暑いから白で。
これで3.5ユーロか4ユーロ程度って安すぎでしょ?
オススメのムール貝のスープ。
てかスープじゃないし。
ムール貝と蛸のてんこ盛り…。
お値段も手ごろでムール貝も美味しいー。
ベルギーで食べたムール貝も美味しかったけど、コチラの方が味付けが好み。
ちょっとしょっぱいから、スープを吸込んだパンは辛かったかなー。
おそらくココでスープを常備してるっぽい。
お店の名物料理なだけのことあって、看板にも描かれてた。
そしてもう1つのオススメのポモドーロ。
基本トマトソースってあまり食べないんだけど、久しぶりに食べたら美味しいー。
てか、日本で食べるのと基本トマトが違うと思う。
この2品でさすがにお腹いっぱいとゆーか食べきれなかった。
お会計は20.5ユーロ。
小銭がなくて30ユーロ渡したら、50¢まけてくれた☆
帰りはホテルの2軒隣のバールへ。
食後のコーヒーが飲みたかったのでカウンターでさっくりと。
郷に従うことでエスプレッソ。
今までエスプレッソに砂糖入れなかったんだけど、イタリアでは甘くして飲むのが基本なので挑戦。
さすがにこの量で1つは入れれないけど、半分入れてみたら、だんだんクセになってきた。
美味しいー。
酔っぱらったままロビーでWifiした後に部屋に戻ってお風呂に入ったら速攻寝てしまった。
翌日も世界遺産に行きます。
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