ナポリ2日目、ポンペイ遺跡を満喫し、ホテルに帰ろうかなぁと思ったけど。
電車を待ってるうちに、やっぱ近場の遺跡もまわっとこーかなという考えになったので。
一駅隣のトッレ・アンヌンツィアータの駅で下車。
そこから徒歩5分くらいにポンペイ時代に別荘があった場所に辿り着きます。

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駅からすぐ近くにあるオポロンティの遺跡。

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ココの入場料は、ボスコレアーレ、スタビアとあわせて5.5ユーロ。
セットの入場料のわりに遺跡ごとの離れ方が半端ナイ…。
車ならまだしも公共機関で回るのはムリがあるほど。
しかも他の遺跡は駅から離れすぎ。

遺跡に入るとどこからともなくワンコが。

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遺跡にワンコはつきものってくらい必ず見かける。
今日はこのコ達の案内で。

ココ、オポロンティの遺跡は紀元前1世紀ごろのネロ帝の妃、ポッペアの別荘として建てられたそう。

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ココはポンペイで一番大きな別荘とゆーことで、出土品は金・銀のコインや装飾品が大量に見つかったそう。

台所も今まで見た中で一番の大きさかも。

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ココはさすがにポンペイの郊外なので、当時のお呼ばれした人はココに行くまで大変そう。
てか、馬車に運んでもらうからそんなことないのかな。

今までとは違った様式の噴水らしきもの。

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どちらかというと現代の噴水に近いものがある。
って勝手に噴水と思い込んでいるだけですが…。

ココもポンペイの赤と勝手に名づけたポンペイの黄がいい感じに残ってる。

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当時の壁画とゆーか壁の装飾スタイルは『奥行き感』ってことでしょうか。

壁なのに窓っぽいのが描かれるのも、ポンペイの遺跡でもよく見たなぁ。

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多分タダの石とかと比べると、部屋が広く見えそう。

結構本格的な絵も。

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柱廊もあるし、このまま外に出れそうな勢い。

てか、全てにおいて同じ場所?とゆーか同じ絵がない。

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それがまたお庭を彷彿させるとゆーか。
2000年前とは思えないなぁ。

基本的な建築のスタイルはポンペイのお屋敷と一緒。

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雨水貯めに天窓。
ポンペイは大広間の壁画は1枚の絵が何個も描かれているのに対し、コチラは庭が描かれてるカンジ。

ポンペイよりも色や状態がいいかも。

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2000年前の壁画を感じたいならコチラの別荘のほうがオススメ。

中庭もとってもひろーい。

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こーゆーお屋敷に住む人たちは、中庭を囲む回廊というか柱廊を豪華にして、ココでくつろぐことが多かったそう。
多分暑い夏でも涼しく過ごせたからかな?

あつーい南イタリアは昔も暑かったのか、プールもありました。

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この時代のプールってバカンス的なのかホンキで泳ぐのかがイマイチわかんないんだけど。
でも結構25mくらいありそうな大きなプール。

ココはポッペアの別荘の他に、後から拡張された部分の貴族の別荘もあり、なんかちょっと建築スタイルが途中で変わったかなーと思ったのはそれがあるからなのかな?

例えば初めに回った時にはなかった窓。

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後半部分の建物では結構窓がありました。
ほら!
窓の奥にまた窓、その奥にも窓…とずーっと続いているかのような…。

そして壁画のフレスコ画のスタイルも。

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基本はお庭なんだけど、鳥などの生物や草花が強調してるカンジになってるような…。

コレはホンモノの草木と絵に描かれた草木のコラボ。

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昔もココにお花や草木が植えてあったのでしょうか。

途中壁がシマ模様ゾーンに突入。

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ココは使用人の使うスペースだったみたい。
うーん、家の主人と使用人の壁画の違いが明らかすぎる…。

この辺り一帯もシマ模様スペースだから、全てが使用人の使うスペースならその人数がすごそう…。

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ベンチっぽいのもあるから休憩室とか?

ココの所要時間は1時間弱くらいかな?

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結構ショボイんじゃないかと思ってたから、意外と見ごたえたっぷりだったオポロンティのポッペア荘。
電車の乗継が悪いけど、ポンペイに来たらついでに寄ってみる価値はあるかも。
そして、ココだけなので暑くないのもポイントw

せっかくなのでもう1コ遺跡に立ち寄ります。
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