ロバニエミからバスで揺られること3時間弱。
今回の目的地のレヴィに到着。
まぁ、いろいろぐるぐるしたのもあるけど、かなり疲れたぁ。
とりあえず日付等々順不同になりますがホテル編。

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着いたときは18時過ぎだったんだけど、既に暗闇に近いレヴィの街。
コチラが泊まったシルカンタハティのレセプションがある棟。

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こんな感じの平屋建ての建物が何軒かあって、アタシ達のお部屋はこのすぐ隣。

まずはお部屋。

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入ったとたん、狭っって思ったベッド。
シングルよりはるかに小さいでしょー。
ま、一番お安い部屋だからしょーがない。
もっといい部屋なら十分の広さがあるんだろうね。

このホテルにしたのはサウナがあったから。

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もし入れたとしても2人が精いっぱいなんだけど、なかなか快適でした。
使い方が初めはわからず説明書とにらめっこ。
なんか水かけてしばらくしないと温度が上がらないみたい。

かなり便利だったのがこの乾燥機。

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外で雪に濡れた服や靴、あと洗濯物を乾かすのに役立ちました。

朝食はレセプションのすぐ隣で。
ただ1日は寝坊して食べれませんでしたが…。

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席は十分にありますが、9時頃は大賑わいで足りないものも。
そして、まったく街を歩いて見かけなかった日本人も多数。
結構泊まってたんだね。

種類はふつー。
まずサラダだけど葉っぱとピクルスのみ?

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隣にサーモンとかお魚の酢漬けっぽいのがありました。

コールドミールはコチラ。

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ハム2種とサラミ、あとチーズもありました。

ホットミールも。
ウインナーと豆系の何か。

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フランクフルトの後だからか、このウインナーが激マズで…。

卵はスクランブルエッグ。

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なんか色が薄い…。
食べてないから味はわかんないけど。

一瞬コレ何?って思ったベーコン。

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お味はふつーでしたが。

パンも数種類。

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こんな感じで布巾をかぶせてるけど、温かい訳ではない…。

あとワッフル機も。

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作り方じゃ2,3分って書いてあったけど、3分程度じゃ生焼けすぎ。

シリアルやフルーツは結構豊富。

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ベリーが美味しかった。

ある日の朝食はこんな感じ。

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ワッフルにベリーたっぷりのせが美味しかったけど、最後の方は飽きたー。

最終日の夜、ホテルで食事をしました。
場所は朝食と同じ場所で。

まずはワインで乾杯。

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ワインは3.5ユーロと安め。
右下に写ってるのがいろんなチップス。
ジャガイモとかのふつーのからマンゴーっぽいのも。

おいてあるナプキンがカラフルでかわゆい。

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フィンランドってちょっとしたのがオシャレなんだよねー。

ワインを頼んだからか、勝手についてきたおつまみ。

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左が塩味の効いたクラコッティみたいな、それよりも薄いビスケット。
右はパン。
バターをつけて食べると激ウマ。
て、コレっておつまみじゃなくてパンだったのかな?
とりあえずクラコッティらしきのはめっちゃ美味しくて日本にたくさんお持ち帰り。

1つはサーモンを。

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付け合わせのポテトは別料金だったので、もう1つのメインと合わせて1つだけつけてもらった。
サーモンは肉厚とろとろで美味しいー。
ポテトもシーズニングが効いててウマイ。

もう1つのメインがコチラ。

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チキンのハーフ。
めっちゃでかいし。
でも味は結構大味…。
ちょっと残しちゃいました。

でもコレだけ食べて29ユーロって安い。
意外とホテルの食事が穴場だったのかも。

以上泊まったシルカンタハティについてでした。
次回は街周辺をご案内~。
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