パリ8日目、プチ・トリアノンでマリーの生活を覗き見した後は、マリーも大好きだったとゆー王妃の村里へ。
この王妃の村里は、こんな豪華なヴェルサイユにこんなところがあるの?ってゆーくらいほっこりとした場所。
多分マリーが思う、フランスの田舎の風景、建物がぎっしり詰まったところです。

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また、この村里が広いのなんのって。
てくてく歩くこと何分か、可愛らしいお家が見えてきました。

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マリーのイメージの田園風景はとってもステキ。
でも実際はこんなにステキなお家はあったんでしょうか…?

向かいには湖にうかんでるような灯台…?ではないけど、可愛いー。

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湖にも鴨?らしきものもいて、ホントにほっこり。

いろんなお家があるけど、実際ココには誰か住んでいたのかな?

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絶対にムリだけど、ココをホテルみたいに泊まれるようにしたら絶対人気でそう。
お部屋の中もを見てみたいけど、中は公開されてなかったぁ。

結構どのお家も階段があって花が飾ってあってと、アタシも理想の田園風景。

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このお家の前には野菜?が。

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農村だと自給自足だからねー。
実際も野菜とか育てて、食べてたりしたのかな?

お庭にはキレイなお花畑も。

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少しずつたくさんの種類の花が育てられています。

そして、湖の周りにはたくさんの鳩?鴨?

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…にしても広すぎる…。
果てしなく続く可愛い田園風景。

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お?中で人が何か作業をしてる。

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ココは実は作業場なのかな?

この作業場らしきとこには村里に相応しい動物がたくさん。

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ヤギがのんびり午後のひとときを過ごしています。

結構広大な敷地に動物がちらほら。
ストレスがなく、のびのびと育ちそう。

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このコはロバ?よくわかんないけどずんくりむっくりで可愛い。

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時間がないにも関わらず、なんか懐かしい感じであまりにも居心地がいい村里。
時間もないからそろそろ宮殿のほうにも行かなきゃ。

村里に別れを告げて、次の目的地へ。

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ココ、離宮にはこの他にも、グラン・トリアノンとゆー宮殿もあるのですが、時間切れでカット。
グラン・トリアノンはルイ14世が愛人と過ごすために建てた宮殿とか。
フランス革命で没収されましたが、ナポレオン1世が使っていたころの調度品は残ってるんだって。
時間があれば行きたかった。

帰り道、なんか可愛らしい建物が。

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周りが湖で近づけなかった…とゆーより、近づく気力があまりなかったので、なんだったのか不明。

マリー・アントワネットの離宮をでたら、この日は天気が良すぎて喉がカラカラ。
と、そんな観光客の心理を見越してか、オレンジジュースの屋台が。

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オレンジをその場で約1コ半絞ってくれるジュース。
せっかくなのでお買い上げ。

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とっても濃くて美味しいー。
お値段は2.5ユーロだったかな?

もう歩くのはこりごりなのでトラムで宮殿まで。

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お値段ぼったくり価格の6.7ユーロ。
でも、歩くのはもうヤだから乗って宮殿まで帰ってきましたー。

お次はヴェルサイユ宮殿の中を探検しまーす。
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