1日目は伊勢神宮でお参りしたり、お宿でゆったりお風呂に美味しい食事を堪能。
今回このお宿、みち潮に決めたのはこの旅最大?の目的の場所に近かったからとゆーのもあります。
早めに起きて朝風呂に入り、まずはお楽しみの朝食。
ランキングに参加しています。
まずは昨日と同じお食事処へ向かいます。
既に朝ごはんが用意されています。
日本人はゴハンにお味噌汁。
いかそうめんにお豆腐、温泉卵に干物。
ココの温泉卵はなんだか名物らしく、お部屋にもいろいろ書かれてあったような…。
ちなみに前のお味噌汁は昨日の伊勢海老が姿を変えていました。
昨日も今日もありがとうございます。
そして同じく昨日のが姿を変えてやってきたコが…。
鯛でーす。
これがすんごい美味しくて。
はっきりいって、あんまし和食は得意でないんだけど、これは別格。
ベストオブ鯛。
味もいい具合にしみ込んでるし。
昨日の鯛を残すとこなく調理されたこちらの料理に感激。
時間がナイのでさっくり食事を食べたらお部屋に戻って出かける準備。
どれくらい慌ただしかったかとゆーと…
5:50 起床
6:00 お風呂
6:30 化粧などの準備
7:00 朝食
8:30 片づけて出かける
9:30 宿に戻る→即チェックアウト
9:50?くらいのバスに乗るため、宿の人にバス停まで送ってもらう。
と分刻みの行動。
で片づけて出かけた先はとゆーと…
歩いても行けない距離ではないのですが、雨模様だったのと、アタシ達が時間がナイのでこれまたお宿のご好意でほんとすぐそばまで送ってもらいました。
ホントみち潮すばらしすぎる。
車で送ってもらったところからこんな道を歩いていくと…
さすが有名神社なので幟もでている。
着きました、石神さん。
こちらは女性の願いを必ずひとつは叶えてくれると、海女サン達の間で言い伝えられているのです。
正式名称?は神明神社と呼ばれています。
芸能人や有名人の女性の方も訪れて願いがかなっているとか…。
かなり期待度大です。
そのため、雨も降っているのに、まだ9時にもなってないのに結構な人がいました。
まずは赤い鳥居をくぐって…
とゆっても通らなければいけない道ではナイと思われ(笑)。
とりあえずは奥の長寿の館へ。
こちらは御神木を祀っています。
既に枯木ではありますが、もともとは長さ6.7m、周り14.7m、径3.6mもあったのだとか。
そしてこちらが石神さん。
こちらの祭神は桓武天皇の母の玉依姫命だそうです。
こちらは昔々、お正月の夜に女神が石神さんのもとに現れた言い伝えを、この相差の海女サン達が古くから信仰して、海に潜るときは安全大漁を祈願してたのだとか。
そのため女性の願いなら必ず1つだけ叶えてくれると言い伝えられているんです。
こちらでお参りした後は、その女性の願いをかなえてくれるお守りも買わなきゃ。
手前になるのがお守りで奥のちっちゃいのがストラップ。
どちらも手作りだそうで、大量生産できないらしく、売り切れることもあるとか。
朝9時、飛ぶように売れておりました。
頼まれたのか、1人10コくらい買っているツワモノも。
大きい神社じゃないので、お守りを買うのに時間がかからなければ10分もあれば充分。
さて、時間がナイので先へ急ぎます。
といいながら、帰り道にお土産屋の海女の家に寄り道。
こちらも朝9時過ぎの時点で大賑わい。
昭和初期の古民家を改装しているようで、このような昔懐かし空間を再現。
お土産に牡蠣ドレッシングと何故かおみくじを購入して、車でお宿まで送ってもらい急いでチェックアウト。
そして次なる目的地の最寄のバス停まで送ってもらう予定でしたが、気をきかせてくれてなんと目的地までダイレクトに送ってもらえちゃいました。
みち潮のサービスはほんとステキ。
次回は思いっきりコドモ気分で遊びます。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。