カンクン6日目、2泊3日のバックパック旅行から帰ってきて久しぶりのヒルトンのベッドで寝たら、やっぱり寝心地がとってもよすぎて爆睡。
この旅行にしたらゆったりめの9時過ぎに起床。
この日も晴天。
よし、イスラムヘーレスへ行こう。

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起きてヒルトンの部屋からみた海はとってもキレイ。

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海の素晴らしい青に、空も雲があまりナイ。
ガイドブックで見たとっても素敵な島、イスラムヘーレス日和。
早速用意をして出発。

といっても用意をしていたら10時半くらいになってしまって結構遅めの出発になってしまいました。
いつも通りホテルの前のバス停でのバス待ち。

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ほんとどこまでもリゾートな道路。
カンクンからイスラムヘーレスへの行き方は何通りかあります。
まず一番簡単なのはカンクンのホテルゾーンから。
ホテルゾーンをバスで走ってると港近くにイスラムヘーレスへの船がある的な看板をよく見ます。
地球の歩き方によるとホテルゾーンからは往復15USドルに港使用料の2~4USドル。
これが一番よいのですが、1日4~5便で便数が少ないうえに高い。
約半額で本数も多いセントロからの船を利用しました。
ただセントロのバスターミナルからは絶対歩けそうにない距離だったのでタクシーを利用、20ペソでした。

ただ地球の歩き方だとココ、セントロからは片道35ペソだったのがまさかの倍70ペソに値上がりしてたー。
もしかしたらホテルゾーンからの船も値上がりしてるかも…。
てか、倍って値上がりすぎ。

港に着くとちょうどいい時間で10分後に船が出るとのこと。
キレイな港で船もスタンバイ中。

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今からイスラムヘーレスへ行く人たちもスタンバイ中。

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結構たくさんの人がいましたが、わざわざココから乗る日本人なんてアタシ達くらい(笑)

船は黄色と青の2色使いが外国のボートって感じ。

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船自体とってもキレイで1階の室内と2階の屋外と分かれますが、みんな2階に座ってたのでもちろんアタシ達も。
船から港を見ると灯台もある。

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この船はすごく楽しい船でイスラムヘーレスの約30分間歌うたい?の人が歌ってくれてすごいよかった。

イスラムヘーレスは訳すと女の島ってゆー意味らしく、マヤの女神像に由来しているんだって。
1517年にスペインの探検家がこの島を発見した時は、女神の像がゴロゴロの無人島らしー。
昔は数多くの神殿があったらしーのですが、訪れた時は神殿とゆー建物らしきものは見当たらなかったかも。(見てないだけかも(笑))

定刻通りに船は出発してだんだん港が遠ざかってゆく。

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ココから約30分間短い船旅の始まり。
かなり暑い日だったので、2階席は風が気持ちいい。

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船が動き出すと楽しい音楽の始まりー。

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陽気なラテンっぽいノリの音楽で船を盛り上げてくれる。
そして船が進むにつれて海の色に変化が。
初めはこんなに深い青だったのが…

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ちょうどイスラムヘーレスまでの中間地点にさしかかったら、みたこともない海の色。

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なんて言ったらいいんだろう。
水色ってゆーのかな?
ハワイの海とは全然違う海の色に感動。
海のキワミです(笑)。
モルディブに行ったことのあるこかっぺさんも、モルディブで見た色とは全く違うって言ってました。
この素敵すぎる海の色を見にカリブ海まで来たってゆってもいいくらいの本当に感動しまくりでした。

約30分の船旅なので、あっという間にイスラムヘーレスの島が見えてきた。

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船から見える島の感じはとってもリゾートっぽくてワクワク。

この島ではどんな冒険が待ってるんだろう。
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