ハワイ2日目、ブラックサンドビーチでたくさんのマナの力を浴び、さらにまたまたマナの力を浴びれるパワスポ、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園へと向かいます。
このプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園は名前が難しすぎて、今まで一度たりとも正式名称を言えたことがありませんが(笑)、ここはモアイ像みたいなティキ象(神像)と呼ばれる像があることでも有名で、ガイドブックを見た途端、このティッキー(罰あたり(笑))に会いに行きたいとおもってたのですー。

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ちなみに先ほど立ち寄ったブラックサンドビーチからは結構な距離で、1時間はかかったような。
その分ホテルにはかなり近づいたのですが、帰りは疲れなのか眠気が半端ないので、途中何カ所も休憩しながら目的地へ。

途中のVIEW POINTで休憩。

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これってVIEW POINTなのか?
単なる休憩のために作られた場所としか思えない。
道路側はとっても力強い自然の中の道路。

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途中道に迷うなんて考えられないくらいの1本道なのに、何故か迷いに迷って(笑)やっとこさたどり着いたプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。

通常$5の入場料とゆーか駐車場代?がかかるらしーのですが、駐車場の小屋には誰もおらず、ご自由にどーぞーの看板があったので、お言葉に甘えて入場。

このプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園は歴史的背景も知ってたほうがよいかと思うので少し長くなりますが。
プウホヌアの意味はハワイ語で『逃れ』や『保護』の意味があり、この場所は古代ハワイアンの人達にとっての逃れの場であり聖域であったそう。
そして逃れなければならない人は?とゆーと、厳格なカブ(掟)を破った人たち。
このカブ制度はカメハメハⅡ世によって廃止されるまでの300年間、カブを破った人、罪を犯した人、戦争で負けた残敗兵が逃げ込む場所だったとのこと。
なぜカブを破った人が犯罪者なのか?とゆーと、カブを破ることで神を怒らせ、自然災害(ハワイ島の場合だと火山噴火とか津波かな?)で罪のない人々が巻添えになるとゆー理屈らしー。
じゃあ何故ここに逃げ込むのか?とゆーと、通常カブを破った人は死刑が決まっていてそれはアリイ(王族)でも同じ。
ここに逃げ込むことが唯一生きる道、反対に逃げ込むことができなければ確実に『死』が待っているとゆーもの。
根本的になぜここが作られたのか?とゆーと、もともと犯罪者は誰にも許しを請うことができなかったのですが、アリイ達が犯罪者が生き延びる道をいくつか作ったうぎの一つがここだったみたい。
主観ですが、アリイは特別なマナ(聖なる)力を持っていると信じられていたみたいなので、カブを破ったアリイ達の生き延びる道を作ったのではないかと。
ここへ逃げ込み、カフナ(神官)から儀式を受ければ罪が清められ無罪放免。
ここプウホヌアで人を殺すのは最高の位を持つものでも許されないカブだったらしく、ハワイ一安全な場所だったみたい。
じゃあ、みんなここへ逃げ込めばいいんじゃ…って思いますが、現実はそんなに簡単に逃げ込める場所にはなく、崖の上だったり、海に囲まれていたり。
そしてプウホヌアの周りはアリイの住む神聖な地域、周りに番人がうようよいたため陸から入るのはほぼ不可能だったらしく、海を泳いで誰にも見つからないように入るしか方法がなかったそうな。
やっとの思いで辿り着き、カフナから儀式を受けたものは、罪が清められたため再び家に戻って今までと変わらぬ生活ができたそう。
じゃあ、なぜこのカブ制度が廃止になったのか?とゆーと、廃止にしたカメハメハⅡ世が女性と男性は一緒に食事をしてはいけないとゆーカブを故意に破り、その後なんの災いもなかったため、そういったものは存在しないんだと証明してみせたためらしい。
王様しかできないワザですねー。
だって一般庶民はそれで犯罪者だもの。

とゆーうんちくを語りましたが、これが背景。
ちなみにこのプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園は1961年に再建されたそうな。
実際入ってみると、白くてキレイなビーチにヤシの木のこれぞハワイ風景。

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午後だったので、コーヒー地帯に近いせいかどんより空(←理由は後日アップ予定のコーヒー農園で)。

また神聖なスポットにはウミガメHONUもひなたぼっこに立ち寄るようでこんな看板が。

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実はブラックサンドビーチにもあったウミガメ注意書き。
ちゃんと日本語も記載されてます。

そして、てくてく歩いていくと…。
いました、ティッキー。

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なんだか哀愁のあるティッキー。
ティキ像は古代ハワイアンはもちろん、ポリネシアンに広く崇拝されていたそうで…。
おそらく偶像崇拝の一種以外の何物でもないと思われますが、どこのヘイアウ(神殿)にもティキ像が何体かそびえたっていたようです。

このティキ像は今でもこの場所を守ってるんだろうなー。
神像に対して失礼ですが、物心つき始めたくらいの子供は結構怖いと思われ。

これは王族のお墓(を再現した)らしい。

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その他、よくわからんものがありましたが、見どころは一瞬ここだけ?と思ってしまうのですが、ここにはトレイルも結構あるようで。
ただ、アタクシ達火山で結構歩いたのでこれ以上は…とゆーことで、ここでも強力なマナの力をしばし充電。

このころ既に17時ごろで、よく考えたら12時間くらい行動してる。
結構いろいろみたなぁと自分で感心(笑)。
さすがに運転の疲れがあり、おねえは会社終わってからそのままの旅行な上にこの上ない早起き、とともにお疲れ指数がフルに近かったので、この日はこのままホテルへ帰ることに。

次回はホテルマンタ鑑賞&びっくり事件をお届けします。
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