ハワイ2日目、キアヴェキッチンの美味しいランチを食べた後は、ほど近いブラックサンドビーチへ向かうことに。
この島はなんたって世界の13の気候のうち11の気候を持つ島。
海側は晴れていると思われるので太陽を求めてブラックサンドビーチへ。

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向かった先はプナルウブラックサンドビーチとゆー名前の通り黒砂海岸。
ハワイっていえば青い海に白い砂浜ってゆーイメージなんだけど、ここハワイ島は火山の島だけあって、黒っぽい砂浜のビーチが多いような気がします。
ちなみに今回は訪れていませんがグリーンサンドビーチとゆー緑砂海岸もあるらしく、このハワイ島では白、黒、緑の3種の砂浜でビーチが楽しめちゃいます。

ちなみに以前ギリシャのサントリーニ島に行ったときは赤い砂浜のレッドビーチなるものがありました。
それは火山によって岩山が焼かれ…とハワイと同じっぽく、その時の宿のおにいさんだったか誰かにこのレッドビーチがあるのはサントリーニとハワイ島とあともう1ヵ所(忘れた)のみとゆってましたが、ハワイ島ではレッドビーチは見なかったなぁ…。

参考として、サントリーニへ一緒に行った友人こかっぺさんのブログをどうぞ。

辿り着いたブラックサンドビーチは黒い砂に青い空(ちょっと曇ってますが…)。

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ヤシの木がありハワイっぽいですが、黒い砂浜なので見慣れてる風景とはちょっと違う感じ。

近づいてみると黒い砂浜に青い海、空。

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黒砂なため透明度はそんなによくないのですが…。

手に取ってみると…

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真っ黒くろすけー。

ここはおそらく島一周ツアーとかでもコースになっているらしく、たまに嵐のように日本人観光客がやってきて、写真をとって帰っていきます。

このビーチはウミガメがやってくることで有名。
この時も何匹かのウミガメさんが甲羅干しをしてゆったりおくつろぎタイム。

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午後は結構な確率でウミガメちゃんとご対面できちゃいます。

ハワイ語でウミガメは『HONU』とゆーそうで、守り神の一つとして大切な生き物とされているそうです。
実際ハワイのペトログリフでもHONUはよく描かれています。
その守り神HONUをバンバン見れちゃうハワイですが、かなり大切に保護されているようで、触っても罰金、近づきすぎても罰金で、写真を撮る時も恐る恐るシャッターを押しました(笑)

ここのビーチは結構波が荒々しいので遊泳には不向きなような気もしますが、シュノーケリングのポイントとしては適しているらしく、シュノーケリングを楽しんでいる人たちがたくさん。
波は岩にざっぱーんとあたり、結構水しぶきが。

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でも、黒い砂、黒い岩に青い海ってあんまし見られないかも。

ビーチの奥のほうには池もありました。

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海のすぐそばにこんな森の中の池みたいなところが。
前と後ろでは風景が大違いってゆーのがハワイ島の大きな魅力。

ブラックサンドビーチもパワースポットらしいのでマナの力を存分に受け、次なる目的地、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園へと車を走らせます。

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